轟轟戦隊ボウケンジャー 【Task.18】 「生きていた男」 [戦隊]
放送お休みとともに、ブログもおさぼりしてましたね~。いや、放送がないと週が変わった気がしません。
さて、ちょっと時間が経っちゃったんで思い出しながら(^^;
今回は基本的にレッドメインです。 ミスターボイスがレッドにボウケンジャーを退任するように持ちかけている、というのが一つのメインキー。
もう一つは、ゴードム文明の神官ガジャ様(はあと)とアシュがつるむ、というのがもう一つの大きな流れです。
個人的にはネガティブの中で最も愛くるしいガジャさまにはリュウオウンチームとのつるみでいてほしかったなぁ~。アシュは悪者として可愛げないんだもん。
はなしをもどして、ストーリーはアシュの再登場からはじまります。
古代日本で化け物退治に使われていた「兵の弓」を奉納した神社が跡形もなく吹っ飛ばされ、「兵の弓」が奪われる。
そして街では奪われた「兵の弓」を悪用した破壊事件が続発。 この危険なプレシャスを取り戻すため、ボウケンジャーが出動する。
街を破壊した「兵の弓」の予測発射地点に駆けつけた暁の前に現れたのは、かつての仲間で、死んだと思われていた柾木だった。
アシュが手に入れたはずの「兵の弓」を持っている柾木を怪しいと思わなかったあたり、私の「イイオトコびいき」のなせるワザ、ですね(^^;
暁が、自分ともう一人の仲間キョウコを置き去りにしてプレシャスを独り占めしたと思いこんでいる柾木は暁を恨んでいるという。
死んだはずの柾木の登場と、その言葉に心を乱される暁。 そこに柾木は容赦なく「兵の弓」を撃ち込む。
間一髪、レッドに変身して一命を取り留めた暁だったが、「お前にボウケンジャーの資格はない」という柾木の言葉に打ちひしがれ、ボウケンジャーの指揮権をさくらねぇさんに託して、傷ついた体のまま姿を消してしまう。
いや、いいんすけどね、暁くん。 あたまの包帯、ものっそい変!! 傷ついたヒーロー、と言うよりは、夏場の鉄筋工、と言ったカンジです(^^;
さて、傷ついた体で再び柾木の元に向かった暁。 柾木とキョウコを失って、プレシャスの危険性に気がついたからプレシャスを安全な場所に捕獲する仕事に就いた、と柾木を説得する暁だったが、柾木は変身装備を持たない暁に容赦なく「兵の弓」を放つ。
すんでの所で映士に救われた暁。 映士は自分がアシュを倒すのは、高丘家に生まれたものの逃れられない宿命、暁たちがやっているのはただ好きでやっている宝探しだ、と言い放つ。
この映士の言葉に「はっ」とした暁は、再び柾木の元へ。
柾木に、きれい事ではなく、自分が冒険をしているのは 「好きだから」 。でも 「好きだから、やめられない」 と正直な気持ちを話す。
と、柾木がガイの姿に・・・。 暁が出会った柾木は偉大なる獣レイの、人の心の迷いにつけ込んで幻を見せる術だったのだ。
「人間は自分の心の弱さには勝てないはずなのに・・・」 焦るアシュたち。
そこへ駆けつけた4人とデュアルクラッシャーを撃ち込む暁だったが、レイは炎に変化し、全くダメージを受けない。
映士がガイから奪った「兵士の弓」を 「これを使え!」 と暁に投げる。 暁が放った弓で爆発するレイとガイだったが、自らの肉体を捨てて巨大化。
これをアルティメットダイボウケンで撃破したボウケンジャー。 映士が「アシュ魂滅!」で完全にアシュは消滅・・・したはずだった。
アシュの粉末(?ちがうだろ~)を集めて、再結晶化させたガジャ。 「これほどの生命力を持った個体が現代に生き延びていたとは・・・」 と感嘆の声を漏らし、2体のアシュに何かを埋めつける。
一方、暁がボウケンジャーをやめないことをさくらに確認させて喜び合うボウケンジャーたちをこっそり見守りながら 「仲良しクラブ」 と苦笑する映士。 「好きだから、か・・・」 と寂しげに笑って、一人寂しく去っていくのだった。
いや、柾木くんイイオトコだったんで、彼が6人目じゃないかと本気で期待したんですが、予告を見るにやっぱ映士くんのようですね~。
レディース映士くんの全身タイツ姿・・・キツイっす(^^;
轟轟戦隊ボウケンジャー 【Task.17】 「アシュの鏡」 [戦隊]
今回のプレシャスは 「百鬼鏡」。 百鬼鏡と言えば・・・
百鬼悪をぶった切る! ・・・番組違いますから。
今回の敵はダークシャドウ、ということで、ガジャはお休み(くどいようですがガジャ・ファン)。 が、そのダークシャドウが登場したのはほんのさわりのみで、新たな敵、アシュ、の登場の回、といったところでしょうか。
いや、例年だと、そろそろ 「5人の力だけじゃどうにもならない!」 な強敵が登場して、6人目の強力戦士が光臨!な時期だと思うんですけど。
さて本編(^^;
「百鬼鏡」 をめぐって激しい戦いを繰り広げるダークシャドウとボウケンジャー。
闇のヤイバは真墨に向かって 「まだ闇の力に目覚めていないのか」 と不気味な言葉を吐く。 このヤイバと真墨、「出会い編(?)」 につづいて 「真墨、闇の力に目覚める編」 とかありそうですね(^^;
さて、ヤイバにきときとにやられるボウケンジャーたちの前に、妖怪のような姿の生物2体が乱入。 彼らも「百鬼鏡」を狙っているらしい。
圧倒的な強さを誇るヤイバすらいとも簡単に蹴散らした2体はボウケンジャーに向かって鏡を渡せと迫る。
「なぜ鏡を狙うのか」 というさくらねぇさんの問いに 「簡単なことだ。それはもともと俺たちアシュのものだからだ」 と答える彼ら。
そこへ突然錫杖の音が。 それを聞いたアシュたちは 「鏡は預けた」 と言い置き、舌打ちをして逃げ去る。
ともあれプレシャスを回収しようとするボウケンジャーの前に、黒装束に錫杖を持った青年がセロリをかじりながら現れる。 生セロリ、ウマイですよね(←生野菜好き)。
それにしてもこの青年・高丘映士くんですが、
昔のレディースですか!?
あ、スミマセン。 まさかとは思いますが、6人目はあなたですか? いや、キャラ的には結構好きですけどね、他のメンバーとも被りませんし(むしろ被らなさすぎ(^^;) いや、かつてはイヌくん、イエ、イヌ型宇宙人くんも7人目として(?)戦闘に加わってましたから(変身後の鼻がどうなっていたのか、いまだに気になってますよ、ドギー(^^;)アリだとは思いますけど。
「アシュに関わるな。・・・死ぬぜ」
不吉な言葉を吐き、鏡を持ち去ろうとする映士に負けじと鏡を封印(?)するさくらねぇさん。 それを見た映士は忽然と姿を消す。
さて、本部に戻り、アシュが人類が進化する過程で別の進化をたどった高等生物であることが判明。 だが、実際に生息が確認されたのは初めてだという。
「そんな生き物聞いたことが無い」 というメンバー。 だが古くから悪魔や妖怪として伝承されている人間以外の人型生物がいたことも事実。 一説には今だ 「魔化魍」 として人里に現れ、鬼に退治されているとか・・・これも番組違いますし(^^;
さて、ともあれ鏡を分析しようと封印を解くと、そこには鏡でなくセロリが・・・どうやら映士にすりかえられたらしい。
かつて百鬼界に閉じ込められたアシュたち。映士はそれを監視する監視者だったのだ。
アシュで人間界に残ったガイとヒョウガは鏡を使って百鬼界への通路を開こうとしている。 それを阻止しようと、鏡をエサにアシュを捕獲しようとしていた。 そこにボウケンジャーが現れ、結果的には映士の邪魔をしてアシュを取り逃がしたうえに鏡も奪われ、その上菜月を連れ去られてしまう。
倒れた菜月のブレスレットを見たアシュの 「選ばれしものの証」 という言葉が気になりますね。 真墨同様、今後のエピソードへの伏線でしょうか。
さて、連れ去られた菜月を何とか助けたい真墨たち。 だが映士には 「邪魔はするな」 と釘を刺される。
そんな映士はアシュの気配を感じて目を緑色に光らせ、手の甲にも一瞬変化が・・・この映士、実はアシュとの混血だったりして・・・深読みしすぎかな(^^; ま、コドモ番組でそこまでは無いか。
一方アシュに連れ去られた菜月は、生贄として鏡の封印を解くために血を取られる。 「これだけ?」 イエ、菜月でなくても思いますけど。 もっとエグイこと考えちゃってましたから(^^;
菜月の血で百鬼界への通路が開いた。 映士とボウケンジャーが駆けつけるが、既に悪魔の伝承の元になったと言われる最悪のアシュ、大いなる獣・レイが出現してしまっていた。
拘束されていた菜月はさくらねぇさんが投げたアクセルラーを天道くん並の技でゲット。 縄を解いて鏡のもとへ。
鏡からはうじゃうじゃとアシュが出てこようとしている。それをどうすることもできず、つついたりしちゃってる菜月。 見かねた映士が見事なジャンプ&ツキ(?)で鏡を破壊。 百鬼界への通路は閉ざされた。
ところで映士君は変身もせんのに強いですね。 アシュに 「高丘家の跡取り」 「親父のような無様な死に方は・・・」 などど言われていたところを見ると、代々アシュの監視をする家系、というものが存在したようですね。
おまけに映士の親父さんは、どうやらガイに殺されたようです。
さて、映士君に負けてはいられない暁はデュアルクラッシャーでガイたちを攻撃。二人をかばったヒョウガを撃破したかと思われたが、ヒョウガは肉体を捨て、巨大化してしまう。
巨大化したヒョウガに手を焼くダイボウケンだったが、ゴーゴージェットを呼び、アルティメット・ダイボウケンで遂にヒョウガを撃破。 最後は映士がとどめの呪文を唱えてヒョウガを撃破。
「なかなかやるな」 ボウケンジャーの力を認める映士。
映士は鏡を暁たちに託してどこかへ去っていってしまった。
いや、ゴーゴージェットのあのスリーナインみたいな発射のしかたはいかがかと思うんですがね?合体する時はやっぱスキンヘッドだし(^^;
いずれにせよ、次回はアシュがらみの話ではなさそうなのに映士君が登場の様子。 やっぱ6人目は映士君なんでしょうか???
轟轟戦隊ボウケンジャー 【Task.14】~【Task.16】 [戦隊]
試験終わりました~~~っ! 自己採点の結果、全問正解! やったぞ自分! あとはマークシートの回答欄をずらしてないことを祈るのみ(共通一次(←年齢バレるぞ、自分)の数学でやったヤツ)。
さて、とりあえずまとめ見したんですが、ヴォリュームがありすぎなので、先週分まで。
今回は菜月イエローメインということで、いきなりローラーブレードを履いて登場(^^; いや、菜月イエロー、毎回めちゃかわいいんですけど、今回のかわいさは抜群ですっ
が、ブルーならずとも「入ってきた瞬間から予想できる」結末、ということで、ブラック真墨がココアをかぶります。
さすが汚れ役(違)
ここで 「なんで菜月のこと仲間にしたの?もしかして、カワイイから?」 と 「アンタ、それ聞いちゃいけないよ!」 な発言。 あわてふためくウブなブラック真墨です(^^; なんだかんだでこの二人の人間関係が今回のキーですね。
ここでもう一つ、ブルー蒼太から菜月の 「予知能力」 関連発言。 これがもう一つのキーです。
さて、今回のプレシャスは『アメノカナヤマノハガネ』心なしか、日本古典的な題材が多いですよね。よいです。よいことです。
菜月ちゃんは相変わらず 「なまえ長っ!」 と粋なツッコミを入れてくれます。
そして今回の敵はダークシャドウ。 ということで、ガジャさまは今回もお休み。がっくり(マニアなガジャ好き)。 戦いの最中に崖から落下する菜月イエロー。 が、すぐに立ち直って仲間を捜し歩く。 タフです、菜月ちゃん(^^;
そんななか、菜月は木に縛られて助けを求めている少女を発見。 慌てて助けると、その少女は突然 「おねぇちゃん!」 と菜月にしがみつく。
怪しいですねぇ。 ハナから怪しい登場です。 でも菜月は、ブレスレットを見てすっかり信用。 ま、素直なとこがいいとこなんですけどね(^^;
妹のミリアと名乗る少女から、菜月の予知能力を利用するために両親を殺して連れ去ったのが真墨だと聞かされ、ショックを受ける菜月。 ここらへんもなんだかんだであっさり信じてしまうあたり、菜月の素直な性格の現れ、というよりは菜月の中における真墨の位置づけがわかっちゃったり(^^;
真墨を倒して両親の敵を討つことを決意した菜月は、ミリアと行動を共にすることに。
真墨を倒すことを決意したものの、 トレジャーハンター時代に真墨に優しくされた夢を見て涙を流す。
がっ ここで正体を現すミリア。 ミリアはななんと姿を自在に変えられる 「ネンドガミ」 、ダークシャドウだったのだ。 いや、もちろんそういうオチだと思ってましたけど(^^;
ネンドガミは菜月の夢を操作し、真墨とのあま~い夢の代わりに、真墨につらく当たられる夢を見せる。
翌朝、不思議な能力を生かしてプレシャスのある場所に先回りした菜月とミリア。 菜月は、現れた真墨を攻撃し始める。
さらには真墨をとりなす暁、さくら、蒼太に対して、ネンドガミ・ミリアは 「こいつらも菜月の力を利用しようとしている仲間だ」 と吹き込み、菜月は4人に対して攻撃を始める。
いや、イエローマジ強いです(^^;
二人でやっていた時のことを思い出せ! と懸命に呼びかける真墨。 「じゃあなんで菜月を仲間にしたの!?」 またも問いただされる真墨(^^;
真墨と一緒に仲良くやってきたトレジャーハンター時代を思いだし、他の3人と共に戦ってきたボウケンジャーとしての思いに揺れる菜月。
ついにネンドガミは正体を現し、影忍法を使って菜月を操り始めた。 すさまじい強さの菜月イエロー。 怒りが力を増幅させているらしい。
そんな菜月に突進する真墨。 暴れる菜月イエローを抱きしめて 「お前を仲間にしたのは、
カワイかったからだ!」
と告白。
「あ~あ~、言っちゃいましたね」
って、蒼太たち(^^; ま、おこちゃま真墨の気持ちに気づいてなかったのは等の菜月だけ、ということだったのね(^^;
真墨の命がけの告白(?)で正気に戻った菜月は、今度はネンドガミに向けて怒り爆発! 真墨との連係プレーでネンドガミを撃破する。
が、例によってヌマ王長官、イエ、幻のゲッコウの影忍法で巨大化して復活。
ネンドガミは巨大化したまま真墨に変身!ナイスです(^^;
が、菜月は 「そんなでっかいの、真墨じゃないも~ん」 と、かまわず攻撃。 真墨的にはちょっぴり複雑(^^;
無事に巨大ネンドガミを撃破、基地に戻るボウケンジャー。 再び菜月がローラーブレードでケーキ持参で登場。
一方の真墨はとんでもない恥ずかしいことを口にしたとかで、いても立ってもいられないモード(^^;
最後は、当然菜月がケーキに顔を突っ込んでおしまい。 分かりやすいラストです(^^;
さて、続いて
【Task.15】 「水の都」~【Task.16】 「水のクリスタル」です。
レッドメインの2連続話。 いやあ、すっかりオッサンの風格のレッドですね。 まだ若いのに(^^;
どの文明のものでもない文字で書かれた文書が発見された。 研究所に向かうと既に何者かに襲われ、奪われた後だった。
見ると研究所の廊下を走って逃げる人影・・・ってか竜影(^^;
この竜影の主は、見かけはジャリュウ一族だけど動きが素早い! ラギと呼ばれたこの竜は戦いのさなか、バラバラとこぼれた石を必死に拾い集める。 爪長くて細かい作業でき無さそう(^^;
ジャリュウとは何か違うと感じた暁だったが、もみ合いの末、ほんのわずかな一部分をのぞいてラギに文書を奪われてしまう。
残ったわずかな破片では文書の解読ができないサージェス。 一方のラギも暁に奪われた部分が無ければ場所が分からないと嘆く。
ナーガが街に出現、暴れ始める。 ボウケンジャーが持っている文書の破片を渡さなければ、住民に犠牲者が出るというのだ。
いまさらなんですが、ネガティブシンジゲートは一般住民を攻撃してないですよね?今まで。
「悪い奴らが街を襲ったり人を襲ったりするのを防いでみんなを守る!」
というのが戦隊というイメージがあったんですが、
「悪い奴らが力のあるものを手に入れて、結果、人々に被害が及ぶのを防ぐ!」
という、回りくどい戦いをしているわけです。 まぁ結果おなじなんですがね(^^;
さて、渡すと油断させてラギが持っているほうの文書を奪おうとする暁。 悪いやっちゃなぁ、暁(^^;
逃げるラギを追う暁の前に現れる貫禄あるじーさん。 一目見て 「長老!」 うーむ、見るからに長老、長老以外何もんでもない、というルックスのマイクさんです(^^;
ラギは伝説の水の都に住む「水の民」、ラギとボウケンジャーが追っていたのは水の都を守る「アクアクリスタル」ができる場所を記したものだったのだ。
かつて水の都を守っていたアクアクリスタルの寿命がつき、今は砂の底に沈んでしまった伝説の都を水の都として取り戻すために新しいアクアクリスタルを探すラギ。 かつてはラギの父親もアクアクリスタルを追って旅立ったが、戻ってきたのは砕けたアクアクリスタルのかけらだけだった。
地上では思うように動けない水の民。 ラギはそこにつけ込んで利用しようとしたリュウオーンに竜の力を授かったのだった。
しかしこれ以上アクアクリスタルのために若者の命を無駄にしたくない長老は、クリスタル文書のアクアクリスタルの場所を示した最も重要な部分を 水に変えて消してしまう。
文書が無くなり失意のラギはリュウオーンの元へ。 だがクリスタル文書が読めなくなってしまった今、リュウオーンにとってラギはなんの価値もない。
最初からクリスタル文書の解読のためだけにラギに協力していたリュウオーンのたくらみにショックを受けるラギ。 暁はとっさにラギを連れて逃げる。
クリスタル文書がない限りアクアクリスタルの場所は判らない、と自暴自棄のラギに、文書の無くなった部分を書いてみせる暁。 トレジャーハンター時代の特技で、無くなった部分を正確に覚えていたのだ。
水の都を取り戻すためにラギに協力を申し出る暁。 「こんな冒険めったにない」 と目を輝かす暁に、「ふぃざけるな!」 と怒りをあらわにするラギ。 だが暁の、耳触りのいい同情の言葉を並べ立てたりせず、正直な思いを口にする姿勢と、何度も身を盾にして自分の身を守ってくれた暁の行動を思い出し、心を開く。
アクアクリスタルは火山の中、マグマが渦巻く危険な場所に。 取りに行く決意を固めるラギだったが、二人の後をつけてきたジャリュウ一族は、大蛇竜を使って先を越そうとたくらむ。
そうはさせまいと火口に向かう二人の前に立ちはだかるナーガ。 そこに長老が現れ、ナーガを水の力で攻撃。 いや、強いっす、長老(^^; はじめっから戦ってください。
「失うことをおそれるあまり、手に入るものすら躊躇していた」
長老はラギに改めてアクアクリスタルを手に入れて水の都を取り戻す決意を話す。 しかし3匹の大蛇竜はこの隙に火口に向かい、今にもアクアクリスタルを手に入れんとしていた。
しかしここで登場したのが開発中のゴーゴージェット。 瞬く間に完成させてまたも瞬間異動して合流。 あ、いや、ジェットだから実際早いのかも(^^;
無事に大蛇竜を撃破、アクアクリスタルを手に入れた暁とラギ。
ジェットと合体、アルティメット・ダイボウケンとなったボウケンジャーたち。 しかし、合体するときはもれなくスキンヘッドになるんですね、ダイボウケンくんは。
ま、スコップとか持ってるし、ある意味
「ヘルメットかぶったドカちゃん」
といった感じなんでしょうか???
これでメカは出そろった、という感じなんでしょうか? そうですよね? ちょっとママのお財布ピンチなんですけど(^^;
残るは6人目の戦士。 そろそろですよね? 劇場版も今年は8月公開ですし。 6人目好きとしてはかなり楽しみなんですけど、今回はレギュラーメンバーでいろんなタイプが揃っちゃってますから、被らないキャラ設定難しいかもね~。
仮面ライダーカブト 第17話~第19話 [仮面ライダー]
11日に試験なので、摂生して勉強してました。 がっ!行き詰ったのでとりあえずライダー3話マトメ見してみました(^^; ダイジョウブか!?自分。
いや~3話まとめて見ちゃうと、やっぱ最新作に突っ込みどころ満載なんですが、そこはぐっとこらえて第17話から。
悪人影山(オイ、判官びいきじゃなかったのか!?)、ゴンを襲撃。 大介ちゃんは信じないけど、襲われたゴンの異常なまでの怖がりぶり。 ゴンの失われた過去を暗示させる部分です。
怖がるゴンに女子トイレに連れ込まれた(!)大介ちゃんは警察に通報されてダッシュ!キレイなおねぇちゃんにくどき文句はいてる暇があったら個室に隠れましょう、とりあえず(^^;
ところでおっとこまえな岬ねぇさんは、約束どおり大介ちゃんのメイクのモデルに。 そこら辺の約束をキチンと守るあたりもおっとこまえですぜ、ねぇさん!
悪人影山のせいで「怖がり」スイッチが入ってしまったゴンは、撮影中も落ち着かず、遂にはメイクボックスをひっくり返して大介ちゃんに怒鳴られてしまう。
ひよりのもとを訪れて泣きじゃくるゴンは、大介ちゃんを諭す老たけた姿はどこえやら、素のコドモの顔。カワイイ。 大介のバカ!(呼び捨ててみる)子供を泣かせるなんざ、男の風上にも置けないぜっ!
いや、ことごとく私と気が合う天道は、(・・・じゃなくて天道のばぁちゃんと気が合う気がしてる私なんですが(^^; )ゴンを傷つけたことも知らず、サルで呑気に女性記者の取材を受ける大介ちゃんを激しく非難。
一方のゴンはひよりと共にいるところでワームに襲われるが、大介の 「襲われた」 発言で間一髪駆けつけた天道カブトによって救われる。
サルに戻ったゴン。 ワームに襲われた時のショックで記憶の一部が蘇る。 そんなゴンにも冷たい大介。
落ち込むゴンに天道がまかないを振舞う(オイ、客じゃなかったのかよ、天道)。 が、ゴンが天道の味噌汁を飲んで
「マズイ」
ゴン!グッジョブ!!・・・いや、最近、結構天道くん好きですけどね(あくまで天道君ね。てか、天道くんのバアチャンね。)天道をへこませることができる樹花にづぐ人だよ、君は。
それはおいといて、この 「味噌汁」 が、今後の鍵を握ることに。
さて、思い出した記憶をひよりとたどってみることになったゴン。 戻った記憶のとおり琴川駅行きのバスに乗ったゴンには、ワームに襲われた時の生々しい記憶が蘇り、「殺さないで!」と叫んでうずくまってしまう。
そこに現れた悪人影山。 ひよりを気絶させ、ゴンを連れ去ってしまう。
悪いやっちゃな~影山は。
さらに悪人影山は、監禁されたゴンの映像を大介に見せて、「カブトを倒せ」と脅迫する。
さて、何も知らない天道カブトは、突然の大介ドレイクの攻撃に戸惑う。
「お前を倒さなければゴンが・・・」
すべてを悟った天道カブトだったが、そこにドレイクのライダーシューティングが・・・。
と、相変わらずきわどい終わり方ですが、おっしードレイクのアクションがそこそこ見られたんで良しとしましょう。
いやもー、おっしーのキックの足の長いこと、到達点の高いこと。身のこなしの軽やかなこと!!!
あのドレイクの黒っぽいスーツが、羽がついたようなマスクが、おっしーの長い手足と小さな頭と軽やかな動きを引き立たせていますね!!
いや、おっしーについて語りだすとまた燃えてしまうので、続いて18話。
大介の置かれた状況を悟ったカブトは、ライダーシューティングをライダーキックで蹴り返して姿を消す。
ZECTがゴンを誘拐したことをにわかには信じられない加賀美と岬ねぇさん。 だが、カブトがそんなケチな嘘をつくわけがないことも知っている二人。
田所を問いただす二人。 そんな二人に田所は 「疲れているんじゃないか、休暇をとって伊豆の保養所にでも・・・」 と、さりげなくゴンが拉致されているであろう場所を教える。
「伊豆に行く」 という 岬ねぇさんに 「休暇ですか!?」 と加賀美。 いや、岬ねぇさんでなくても
「バカね!!」
といいたくなります(^^;
さて、ゴンのために何が何でもカブトを倒さなければならない大介は、再びカブトに戦いを挑む。
そこに影山ザビーも現れ、二人でカブトを攻撃、遂に水中でのライダーシューティングを受けたカブト。 水中にはカブトのマスクドフォームの残骸が漂う・・・。
スーツ姿でこともなげに飛び込むアクターさんたちですが・・・・死にますよっ! オッシーここ数年水おち多くないです? いや、落ちるフォルムも美しいからいいんですけど(いいんかい!?)。
約束どおりカブトを倒したからゴンを開放しろ、と影山に要求する大介だったが、悪人影山は、カブトが死んだことを確認したわけではないので、ZECTのために働け、とゴンを開放しようとはしない。
やっぱり悪人ね、影山は。
悪人の上にいじめっこの影山は、ゴンが記憶を取り戻したら、変わりに記憶をなくしていた間の記憶を無くすだろうとせせら笑う。 あ~~~っムカつくな~影山はよぅ~~~~っ
矢車ザビーの腰ぎんちゃく時代の素直さはどこに行ったのさっ
さて、ゴンのことが気になって仕事でもミスを連発の大介を女性記者が居酒屋へ誘う。 「女の子一人も守れなかった・・・」 と凹む大介に、記者は 「ワタシもね、さいってーなの。 いっちばーん大事なもの、守れなかった・・・」 そういって取り出した写真は・・・ゴン!?
そうかー、そういうオチだったのかー(もっと早く気づけよ、自分)。
酔った大介のもとに突如として現れる天道。 「お前!生きていたのか!」 そう言って身構える大介を 「ゴンを助けに行くぞ!」 と強引に引っ張ってゆく天道。
保養所の料理人に化け、職員に睡眠薬入りの食事を取らせて眠らせ、その間にゴンを救出する、という作戦に土壇場で異議を唱える天道。
いや、今年は出演者のコスプレバリエーションが豊富でいいねぇ~。
「おばあちゃんは言っていた。食事の時間には天使が降りてくる、そういう神聖な時間だってな」
ばあちゃん、同感だよ! 食事の時間は大切にしなきゃ駄目だよ!
ということで、作戦変更。 飛び切りうまいものを食べさせて、職員が夢中で食べている間にゴンを救い出そうというのだ。
この作戦は見事に当たり(くどいようですが、ZECTさんの危機管理はダイジョウブですか!?)、食事に夢中になる職員たち。 その間に見事ゴンを救出。
天道は、またZECTにゴンが襲われることがないようにとゴンの記憶を取り戻させ、普通の生活に戻すことを提案。 ゴンが覚えていた味噌汁の味をたよりにしようとたくさんの味噌汁を作る。
が、どれにも首を振るゴン。 ゴンが覚えているのはもっと爽やかな味だという。
「そういえば、昨日飲んだ味噌汁は、爽やかな風のような味がした」
そういう大介に 「どこだそれは!」 と問い詰める天道。 それは昨日大介が女性記者と行った居酒屋の味噌汁だった。
居酒屋のカウンター越しに鍋のふたを取ってチェックする不遜な天道(^^;
その中には湯剥きしたトマトが・・・。 このレシピは昨日の女性記者から習ったものだという。
女性記者がゴンの母親であることを確信した大介は、ゴンと女性記者を引き合わせようと、球場を訪れる。
「そうだ!そうだよブレイド!!」
あ、いえ。 見覚えのある場所だったので(^^;
「大介のそばにいる」 けなげに言い張るゴン。 そこに現れた女性記者順子だったが、さらに突然現れたワームが順子に襲い掛かる。
ドレイクに変身した大介が見事な攻撃でワームを撃破。
その間、ゴンを抱きしめて守っていた順子。 そのぬくもりにゴンは記憶を取り戻す。
ワームを撃破したドレイクだったが、ザビーが現れてドレイクを攻撃。 悪いやっちゃな~影山はよ~。
そこへカブトが現れてザビーを攻撃。
「おばあちゃんはこういった。子供は宝物。この世でもっとも罪深いのは、その宝物を傷つける奴だってな!」
いやもう、ばぁちゃん! 師匠って呼んでいいですか!?
カブトの攻撃にダジダジになって消えるザビー。 まぁね、悪のライダーはやっぱ必要ですから(^^;
でもな~影山じゃやっぱ役不足なんだよな~、やっぱ三島さんっ!あなたぐらいの迫力がほしいっ!いつの日かまた悪のライダーとして戦ってくださいっ!(違)
記憶を取り戻し、ゴンから百合子に戻った少女。 クロックアップしてそんな百合子の涙を一粒受け止めたドレイクは、クロックオーバーする前に去ってゆく。
この涙を受け止める指先、マスクをかぶっているのに切ないほど伝わってくるドレイクの悲しい表情・・・・おっしーっっっ!!!(←もうよし)
ゴンの手をつなぐことももう無くなった。 一人寂しく歩く大介。
そんな大介が、買い物帰りの百合子と順子に遭遇。 思わず 「ゴン」 と呼びかける大介に怯える百合子。
「百合子、この人はね・・・」 そういう順子を制して 「いや、お嬢さん、あなたがあまりにかわいいからつい声をかけてしまいました。 君のかわいさはまさに、ひとつの・・・」 しかしすでにそこにいる少女はゴンではなく、大介の言葉にフォローを入れてくれるはずもなかった。
「いいんだよ、それで・・・」 ひとり寂しく去ってゆく大介。
そっかー、子持ち(子連れか(^^;)のライダーってのもなかなかいい感じだと思ったんだけど(^^;
ってか、ゴンと一緒に大介もどっかいっちゃうの!? なんか新たなゼクターが登場してるんですけど・・・。 ってか、オッシーっっっ!!!
と、2話続けたところでさすがに疲れた。 でもがんばるぞ~突込みどころ満載の19話。
いつものように樹花に朝食を作ってやる天道。 一方、豪華な邸宅で豪華な朝食を食べる美少年。
そこへ電話が入り、「じいや」と共にリムジンで仕事に向かう少年・・・ペネロープですか(^^; あ、いや、それなら6輪のリムジンに乗って欲しかったですけど(^^;
途中、スピード違反で白バイに追いかけられる少年とじいや。 しぶしぶ車を止めたじいやに免許証の提示を求める警官だったが、後部座席から
「俺を裁く法律など無い」 と不遜な声が。 またも俺様系ですか(^^;
そこへワームが現れ、警官を襲う。 「有難い。仕事が速く済む。」
蠍型のゼクターでライダーに変身した少年は、マスクドフォームのまま鮮やかにワームを撃破。
チェンジ・スコーピオン ってことは、仮面ライダー・スコーピオン、ですか? と思って公式HPチェックしたら、
仮面ライダーサソード
サソードって何よ!? サソーリとソードのあいだですか? 戦隊じゃないんだから、そーいうネーミングやめようよぅ~(^^;
マスクドフォームは・・・ルックス、色合い共に・・・バイキンマン!?
さて、そんな強気の剣(ブレイドじゃないよ(^^;)サソード、三島を訪れ、報酬を受け取る。
ってか、ZECT本部にそんな怪しげな地下室みたいのあったんですか?しかも三島専用オフィスっぽいし(^^; 訳わかんないです、ZECT(^^;
報酬を受け取り、さっさと帰ろうとする剣に、三島はカブトの抹殺を命じる。 が、「俺はお前の部下ではない。ワームを倒して報酬を受け取るという契約を交わしているだけだ」 とあくまで不遜な態度の剣に、三島も苦々しい表情。
そんな剣は、どうやら心に傷がある様子。 姉がワームに襲われる夢にうなされ、子供のようにじいやにしがみつく。
さて、サルのママ(おさるのお母さんじゃないよ(^^;)の頼みで町内のサッカーの試合に出ることになった天道。 が、出場の条件は自分ひとりで戦うことだという。
相変わらずの俺様ぶりに呆れる加賀美とひよりだったが、とにもかくにも試合を応援に行くことに。
さて、相手チームの最後にマイクロバスから降りてきたのはなんと剣。
「一人で十分だ」
と言い放つ天道にライバル意識をかきたてられた剣は他のメンバーを下がらせて、天道と一対一で戦うことに。
しかし、天道くん、剣くんとも、マジウマイですね、サッカー。 いや、サッカーに限らず、バスケもバレーも卓球も・・・吹き替えですか? まあガチャピンじゃあるまいし、どっかから吹き替えなんでしょうけど。
あらゆるスポーツで戦うが、勝負がつかない二人。 ってか、加賀美とひよりちゃん、何つきあってんの(^^;
ところで、街をにぎわす 『怪盗シャドウ』。
「カッコイイ」 と無邪気な樹花に、所詮泥棒は泥棒、「人のものを盗むやつは、もっと大事なものを失う」 ばあちゃん・・・ウチの子を育ててやってくれませんか!?
そのシャドウ、実は田所と岬のユニットだった! あのぅ・・・個人的な感想なんですけど、このエピソードは、ものっそい蛇足では?
夏のコメディシーズンにはちょと時期が早いけど・・・劇場版の撮影とかぶって スタッフ不足ですか?
ともあれ、加賀美もこのユニットに加わることに。 なんだよそれ(^^; セパルチュラワームが 『美術品強盗フェチ』 だったりしたらゴメンナサイ。 いや、この唐突さはそのオチだよね? そうだと言って(^^;
さて、天道の前にワームが現れた 。 そこに剣が割って入る。 天道に 「助けてやるから逃げろ」 と不遜に言い放ち、サソードとして戦い始める。
が、黙ってみている訳のない天道は 「お前に助けてもらう必要なない」 とカブトに変身、ワームと戦い始めるが、サソードはカブトを攻撃 「これはオレの獲物だ!」
カブトも引かず、二人のライダーの戦いに・・・。
サソード、スーツアクターは渡辺さん、ということはトドロキさんですね。 力強い動きをされる方ですよね。 個人的には体型的に善玉はキビシクなってきた次郎さん(ゴメンナサイ!)の跡を継いでほしいです。
それにしても、ドレイクは前回でおしまいなんですか!? オッシーは!?
オッシーっっ!!!(絶叫)
仮面ライダーカブト 第16話 [仮面ライダー]
突然シャドウの隊長として登場した天道寺、こと天道。
加賀美くんならずとも 「そんなんありかよ!」 と叫びだしたくなる展開ですね(^^; ってか、ZECTの危機管理って一体。
シャドウもと隊員が襲われたときには 「ZECTの存在は極秘。精鋭部隊のシャドウのメンバーの情報なんて極秘中の極秘」 ってことだったじゃないですかーっ!
まぁ、三島さん(カッコイイ!)のいうとおり 「それは君が考えることではない」 なんでしょうけど(^^; 三島さんといえば、弓削さんっ!か、カッコイイ(はあと。←またか!)
いや、今回弓削さんがご出演と知った瞬間から、必ずや「悪のライダー」として変身してくれると信じていました!(違) 本田博太郎さんは、当然悪の親玉として(だから違)。
さて、本編ですが、突然現れた天道寺こと天道に隊長の座を奪われ、くさくさに腐る影山(いや、こうなるとちょっとカワイソウ←判官贔屓)
確かに影山は人を率いる器ではないと思いますが。
しかもなんだかんだで加賀美が大好きな天道、加賀美を囮にした挙げ句に殺されてもやむなし、とした影山に「嫌がらせ」いえ、「いじめ」ともいえる攻撃を(^^; 意外と根に持つタイプの天道です。
そんな天道、いえ、天道寺が影山ザビーに大介ちゃんを襲わせてくれたおかげでドレイクおっしーのアクションを堪能できましたが(^^; 影山の 「邪魔者同士、つぶしあえばいい」 発言が気になりますね? 影山は 天道寺=天道=カブト を知っているのでしょうか?
さて、いい味だしまくりのモロモロ若林天才外科医ですが、どうにも尻尾をつかませない。 業を煮やした加賀美は患者に化けて病院に潜入捜査を試みる、が、そこには既に医師として潜入捜査中の天道が(^^;
ZECTといい、病院といい、危機管理だいじょうぶっすかーっ!
とはいえ、ドクターコスプレも似合いすぎの天道。 「オレを信じろ」 と精密検査される加賀美。 やっぱいじめられっこです。
挙げ句に緊急手術されそうになる加賀美・・・ってか、若林せんせい、患者、麻酔効いてないっすよ! メス入れちゃだめじゃんっ!
天道の潜入捜査の結果、本物の若林医師のみに 「ナースビンタ」 のクセ(といっていいものか(^^;) があることがわかり、今回まさに加賀美にメスを入れようとしていた若林が本物と判明。
天道カブトは病院潜入中にワーム若林に当然気づかれそうなもんですが、まあ細かいこというのはやめましょう(^^;
若林にワームとの関係を問いただした天道。 若林医師の話によると、ワームに襲われたときに1ヶ月の猶予をもらったのだという。
若林自身もあまりの忙しさに 「自分がもう一人いればなぁ」 と思ってたんでしょうね。 ある意味渡りに船?(なんか意味違う)
が、そのうち二人でも足りなくなり、ワームが仲間を呼び寄せて3人目の若林が誕生。 カワイイワームだなぁ(^^;
が、そんな若林と天道たちの前に3匹のワーム若林が登場。 加賀美の 「そんなに忙しかったんですか!?」 には笑いました。 ワームを追って大介ちゃんとシャドウも登場。 カブトを交えて3対3の戦いに。
1対1でワームに向かうも、攻撃を受けて変身解除してしまう影山ザビー。 やっぱシャドウの援護射撃無しじゃだめなのね~。
その様子を見守っていた三島は、ザビーゼクターを拾い上げるとおもむろに眼鏡を外し(ここがポイント!メガネ美男子にめっぽう弱いワタシ(^^;)
「オレが戦い方を教えてやる」
見事な身のこなしでワームを撃破した三島ザビー。
天道寺が失踪したため、再びシャドウの隊長を命ずる、という三島に 「見捨てないでください!」 と泣きつく影山。 そんな影山に三島が与えた任務とは・・・。
ということで、次回はゴンと大介ちゃんの話のようですね。 ってことは
おっしードレイクアクション満載ですか!?ヾ(≧∇≦)〃
いや、ドラマ重視なのかな・・・やっぱ。
轟轟戦隊ボウケンジャー 【Task.13】 「かぐや姫の宝」 [戦隊]
今回はガジャはお休み・・・がっくり(←ガジャファン) で、ブルーメインです。
いや、顔立ち自体は真墨くんのが整ってると思うんですが、雰囲気とか立ち居振る舞いは蒼太のが断然おっとこまえですね~。 ウインクも鮮やかですし。
さて、ストーリーですが、今回最初のターゲットは「竹取物語」のかぐや姫が求婚者に要求した宝のうち「竜の首の宝玉」です。 話はそれますが、「火ねずみの皮衣」は実は昨今話題のアスベストだったといわれていますよね。確かにフワフワわたわたで気持ちよくって(小学校の理科実験でアルコールランプと共に使ってた金網のアスベスト部分が大好きだったワタシ。吸い込んでるだろ~な~)動物の毛皮みたいだし、燃えませんもんね(^^;
で、そんな「竜の首の宝玉」を追うボウケンジャーだったが、ジャリュウ一族に追われるなぞの女性と遭遇、蒼太はその美しさに心を奪われる。
って、蒼太くんさ、「おっ・・・美人」 って、反応がストレート(^^;
竜の首の宝玉を確保しそびれたボウケンジャーのもとに、「怪盗セレネー」から挑戦状が。 最後に残った「燕の子安貝」をどちらが先に手に入れるか勝負しようというのだ。
実はさっきの美しい女性がセレネーで、ボウケンジャーに道案内をさせようという魂胆だったのだ。
まんまと道案内をした挙句にセレネーを追ってきた邪悪竜リンドムたちと戦う羽目になるボウケンジャー。
悪女モード全開ですが、シズカより美人で演技もウマイですね(^^; あと、新しい竜を登場させるなんてなんだかダークシャドウ風。 ジャリュウ一族ネタ切れですか? まぁ固定メンバーで戦うにはリュウオーンも戦闘兵チームもゴードム文明のガジャ&戦闘兵チームぐらいの強烈キャラじゃないと(^^;
さて、まんまと洞窟に入り込んだが、謎が解けないセレネーが手こずるところに蒼太が登場。あっさりと謎を解いて子安貝を入手。 が、その瞬間にトラップが働いて二人は洞窟に閉じこめられてしまう(あ、あとリンドムも(^^;)
「ぼくにつかまって」 とあくまでジェントルな蒼太ブルーはセレネーを連れて脱出(あ、モチロンリンドムは置いてきぼりです(^^;)
宝を集める訳を聞く蒼太だったが、セレネーは答えようとしない。 だが蒼太はセレネーに「燕の子安貝」をあっさりと渡してしまう。
「あげちゃったぁ~?」
まっとうな反応です、ボウケンジャーチーム(^^; だが実は蒼太は5つの宝が、かぐや姫が翁に残した不死の薬を解くための鍵であることに気づいていた。 鍵として使うには5つそろっていることが必要、1つをサージェスが持っているより、4つ持っているセレネーに渡した方が良いと考えたのだ。 おりこうさんね、蒼太は。
本当のプレシャス不死の薬の在処は翁が薬を燃やした富士山であると気づいたボウケンジャーたちは現場に向かう。 一方のセレネーは5つそろった鍵を使って宝箱を手に入れようとしていた。
いや、いいんですけど、宝箱持ってる白い像って、マ、マリアさま、ですか? よ、洋風ですね・・・ってか、宝箱のルックスも、どうやったって平安時代の日本にあったものには見えないんですけど(^^;
セレネーのもとに宝箱を奪いにくるジャリュウたち。 あっさりと宝箱を奪われてしまうセレネーだったが、リンドムは宝箱をあけ、中身が灰だと知って激怒、灰を捨ててしまう。
ジャリュウの王リュウオーンはもうちょっとインテリっぽかったけど、リンドムは脳みそ筋肉派ですね(^^;
プレシャスを捨てただけでは怒りが収まらないリンドムはセレネーに襲いかかるが、そこにぐっとタイミングで蒼太たちが登場。 デュアルクラッシャーであっさりリンドムを爆破するが、倒れたリンドムの体が、地面に捨てられた灰に触れると巨大化、すさまじいパワーにダイボウケンも危機に陥る。
が、蒼太が一人ゴーゴージャイロでダイボウケンを離れ、巨大リンドムを翻弄して何とか危機を脱出。 スーパーダイボウケンとなって、巨大リンドムを撃破!
いや、どーでもいいんですが、蒼太くんがゴーゴージャイロで離れちゃうと、ダイボウケンはスキンヘッドなんですよね(^^; いや、ほんとにどーでもいいんですが、このスキンヘッドダイボウケンがなんとも間抜けっぽいルックスで(ゴメンナサイ)、笑えました(^^;
蒼太に心を開いたセレネーは、不死の薬(実は一時的に生命エネルギーを増大させるもの)を再結晶化させ、「これはサージェスが保管した方がいいとおもう」 と言い置いて姿を消す。
彼女の正体は・・・がぐや姫? だとすると今回限りか~ シズカより美人なのにな~ 残念。
さて、次回は、イエローメイン。 ここのところ影の薄かったブラックがサブメイン、というとこでしょうか。 まぁ、今回に関しては、ブルー以外全員影が薄かったですけども(^^;
仮面ライダーカブト 第14話~第15話 [仮面ライダー]
こっちもマトメ見です(^^;
まず14話。やな奴影山全開です(いや、ファンの方ゴメンナサイ。ルックスも苦手なんです)。
加賀美を内通者と決め付ける影山だったが、またも被害に逢った元シャドウのメンバーの亡骸にこっそり近づいたり、加賀美の携帯電話を使ったりと怪しいことこの上ない。
シャドウのリーダーであることを明かしてからは、明らかに年長者であるはずの田所にも失礼な態度をとるなど、いや、もう、とことんやなやつですねぇ。
さて、一方、天道が両親を殺した少年ではないかと疑うひより。いつになく煮え切らない天道の返事に納得できず、「二度とボクの前に現れないでくれ」と捨て台詞を吐いて出て行ってしまう。
そんなひよりのいるサルにいつもどおり登場した天道だったが、「二度と現れるなっていったはずだ」とひよりは冷たい。
その上、わざとまずい味付けをしたまかないのロールキャベツを出す。一口食べた天道はひよりの真意を悟り、「二度とこない」と金を置いて出て行く。
ってか、天道くん、どんだけツケためてたの(^^;
影山のワナにまんまとはまり、加賀美を内通者と疑い始めた岬ねぇさん。岬ねぇさんにまで疑われ、天道には冷たくされ、とことん追いつめられていく加賀美。
一方の天道はなじみの店屋をまわるがどこも休業。なかなか昼ごはんにありつけない。
休業のめしやの前でがっくりとうなだれる天道を見つけるバイクに乗った男性・・・この人はもしや、第4のライダーですか!?(バイク乗ってるし。ってか、他の3人、バイク乗ろうよ!仮にも「ライダー」なんだから!)
金を返しに天道の家を訪れたひよりは樹花に誘われて一緒に天道の作った昼食を食べることに。
天道の作った味噌汁を一口飲んだひよりは病院で炊き出しをしていたときの天道の言葉を思い出し、「あいつがあんなことをするわけない・・・」と天道に対して再び心を開く。
さて、めしやに見放された天道は再びサルに。
「もう来ないんじゃなかったのか」 ひよりの問いかけに答えず 「いつもの」 とまかないを要求する天道。
出てきたのはまたロールキャベツだったが、一口食べて 「うまい!」 と猛然と食べ始める。
そこへ コンコン と窓をたたくゼクター(カワイイ!) 「人気者はつらいな」 と店を出る天道を、なんともいえない、いい表情で見送るひより。 根の深そうな振りだったのに、あっさり仲直りですか? ま、今後も折に触れて出てくるんでしょうかね? 7年前の少年話は。
追いつめられた加賀美を取り囲むシャドウ。 観念して武器を渡そうとした加賀美にシャドウの一人が発砲し、倒れる加賀美、岬ねぇさんの絶叫・・・加賀美くん、お疲れさまでした!
倒れた加賀美を見下ろした影山。 発砲した隊員に対して、「お前が内通者だったのか」と平然と詰め寄る。 加賀美が内通者だという情報を流したのは、本物の内通者に口を封じるための行動を起こさせる影山の作戦だったのだ。
加賀美の命を軽んじた影山と、その作戦にまんまとはまって加賀美を追いつめた自分に対して怒りをあらわにする岬ねぇさん。
そんなねぇさんに影山は 「いいじゃないですか、見習いの一人や二人」 恐るべし!組織人間! 哀れ加賀美は組織の生け贄に・・・
とはならず、クロックアップしたカブトが間一髪、加賀美を救っていた。
カブトがワームにとどめの一撃を入れようとした、まさにそのとき
ドレイク登場です~~~ヾ(≧∇≦)〃
しかもバイク付き。
オッシーは足が長くてスレンダーだから、バイクにまたがって振り返った姿勢が美しいんです~
次回はオッシーアクション全開か!?
ということで第15話です。
猛然とカブトに襲いかかるドレイクだったが、貫禄のカブトにメタメタにやられてしまう。 遠慮無いです、高岩さん(^^;
と、今度は影山ザビーがドレイクに攻撃をはじめる。 「あなたの力を見せてもらいますよ!」 いや、口調は敬語ですが、天道より不遜なヤツです、影山は。
と、「お前の相手はオレじゃなかったのか?」 とドレイクを助ける形の天道カブトが今度はザビーと激突。伊藤さんザビーのボクサーアクション。あまりにあまりにすぎて、ライダーの着ぐるみとマッチしてないように思うのは私だけでしょうか?矢車のアウトボクサースタイル、加賀美のノースタイルの時は特に違和感感じなかったんだけどなぁ・・・。
なんだかんだで加賀美が大好きな天道、影山ザビーに 「お前に人を率いる資格はない!」
同感ですよ、天道くん。
ところで影山に「存在価値無し」マークをつけられた加賀美はそのショックから立ち直れない。 天道の「情けないヤツだ」(そのとおり!)の言葉にも反応できない打ちひしがれぶり。
やがてどこかへ駈けだしてしまう加賀美。 いじめられっこだなぁ~根っからの(^^;
さて今回のゲストは 「毒ウナギ、なのだぁ~」 のモロ諸岡さん。 いいなぁ~カブト。 ちょっと出演俳優さん良すぎでないの?
そんな諸岡さんはワームの擬態が疑われる天才外科医。 屋台でのオヤジとのやりとり、病院からの緊急呼び出しに 「しもしも」 と出るあたりも、とにかく全てがサイコーな諸岡さん。
ストーリー状次回までかな、という感じだけど、いや、こういう俳優さんが登場しても違和感ないくらい、今回のレギュラー陣はウマイということなんでしょうか。
いじめられっこの加賀美は、自信をなくして父親に相談。 いや、実際は相談できずにうじうじしているところを 「お前は私の誇りだ」 の一言で復活するんですが。 ところでオヤジさん、聞き捨てならないことを言ってましたね? 警視総監 ですと!?
いよいよ国家がらみの悪組織ですよ、ZECTは!
「鉄は打たれて強くなる」 ってオヤジさん、撃ち殺しちゃったらだめじゃんっ!
それはさておき、怪しすぎる父親に励まされて奮起したいじめられっこ加賀美は、休職届を出して単独でワームに立ち向かうことに。 そんな加賀美を心配する岬ねぇさんは、大介ちゃんにメイクモデルになる代わりに加賀美のサポートを依頼。
サルで鉢合わせた大介ちゃんと天道は急遽、岬ねぇさんのメイク対決を開始! 「なにやってんだ、店の中で・・・」 「だから何やってんだ、店の中で」 と今回はお笑い部門にのみ登場のひより(^^;
諸岡若林天才外科医を尾行する加賀美、岬ねぇさんと大介ちゃんチーム。 だがなかなか尻尾を出さない。
そんなとき、天道は加賀美、岬ねぇさんが尾行する以外の若林医師に襲われた人を目撃。 なにやら裏がありそうだと気づく。
一方若林を尾行していた岬ねぇさんと大介ちゃんは、二人の若林を発見。 どちらかをワームだと確信し、一方が一方を消そうとする瞬間をねらう。 が、二人の若林はおでん屋台で仲良く酒を飲み始めたではないか! ってか、怪しめよ、屋台のオヤジ(^^;
そのとき、この二人以外のワームが登場、岬ねぇさんの変身の指示を受けておもむろに変身し、戦いはじめるドレイク。
オッシーっ キックの足が美しいです~ いやぁ~ ドレイクはスタイリングもものすごくオッシーの美しいアクションが際だちますねぇ。
そこにシャドウが登場、影山ではないリーダーがシャドウの小隊や影山ザビーに指示を出している。 ってかその声は、「お前に人を率いる権利はない」 って言ってた本人デスネ(^^;
天道のシャドウコスプレ再び! あ、次回はドクターコスプレもあるみたいですけどね(^^;
轟轟戦隊ボウケンジャー 【Task.11】~【Task.12】 [戦隊]
ここんとこバタバタしてたんで、うっかりマトメ見になってしまいました(^^;
まず【Task.11】「孤島の決戦」です。ど~も悪の組織っぽくなってきてワクワクさせてくれたサージェスですが、な~んのことない、1週間でネタバレしちゃいましたねぇ。
まあネガティブな組織が一杯相手のボウケンジャー、これでサージェスに裏があったらややこしくってちびっ子がそっぽ向いちゃいそうですけどね。
さて、ダイボウケンと一緒に消息を絶った暁レッド。実は一人サージェスの命令に背いて行動を起こしていた。仲間が命令違反にならないようにひとりで行動したレッドの真意を知った4人、特に菜月はレッドに対する自分の態度を反省。レッドの残したヒントをもとに、孤島を目指す。
一方のネガティブサイド、リュウオーンとガジャはダイボウケンを使って島を掘り返そうと嬉々としてコックピットに搭乗するが、ダイボウケンの「取り外し式」操縦ユニットは5人がそれぞれ取り外して脱出したため操縦できない。
空っぽのダッシュボードを見たリュウオーンがガジャに詰め寄るが、
「私に今どきの機械のことをきくなーっ」
と逆切れガジャ。 最高っす。
地図の示した場所でレオン・ジョルダーナのデッサンを発見した暁。 これってレオナルド・ダヴィンチですよね(^^; ものっそいイタリア風の名前にアレンジしてあるとこがナイス(^^;
デッサンを狙うリュウオーンとガジャに攻撃され、一人ダイボウケンで立ち向かう暁だったが、やはり二対一で圧倒的に不利。 再びやられそうになったところへ4人の仲間が登場。 ドラマティックな展開です。
4人の乗った4台のビークルがダイボウケンに超轟轟合体し、スーパーダイボウケンに!9つのパラレルエンジンを連結してザルドとギラドを撃破したスーパーダイボウケン。
「冒険は命令されてするもんじゃない」
とクールな暁にさくらねぇさんの鋭いパンチが・・・(^^; やっぱりねぇさん、男前です(^^;
そんなおっとこまえなさくらねぇさんが、さらにおっとこまえぶりを発揮してくれるのが【Task.12】「ハーメルンの笛」
子供たちの命と引き換えに強大な力を与える危険なハーメルンの笛をダークシャドウが入手。
二つある笛の一つはさくらねぇさんの冷静な判断で無事ボウケンジャーの手に。 それでも、ブラックとブルーがトラップにはまったにもかかわらず顔色一つ変えずにプレシャスを目指すさくらねぇさんの行動に違和感を感じる菜月。
そんな5人はシズカたちが笛を使って子供たちの魂を収集している現場に駆けつける。笛への対処法が分かるまで近づくのは危険だというさくらねぇさんの支持を無視して突っ込む非冷静チームイエロー・ブラック・ブルー。
蒼太ブルーはもうちょっと冷静なキャラかと思ったけど、ま、イエローと仲良しさんだから仕方ないか(^^;
突っ込んだはいいが、逆に笛に操られて味方に攻撃を仕掛け、アクセルラーを撃破、変身解除させてしまう。
変身解除して正気に戻った菜月イエローは、責任を感じて連れ去られたブルーとブラックを一人助けに向かうが、ゴードム文明のガジャの手下のキュートな戦闘員たちに取り囲まれてしまう。
間一髪のところを武装したさくらねぇさんに助けられた菜月。かっこええ!さくらねぇさん! ってか、イエロー弱すぎ(^^;
さくらねぇさん、昔のつてで、って、自衛隊さん、そんなに危険物管理甘くていいんですか(^^;
いずれにせよ、おっとこまえすぎるさくらねぇさんの大活躍で無事蒼太と真墨を助け出した二人。ぐっとタイミングでアクセルラーの修理も完了。
今回の暁はアクセルラーを届ける赤やぎさんがメインのお仕事でしたね(^^;
さらにさくらねぇさんはボウケンジャーが回収したほうの笛で子供たちを解放。めでたしめでたし。
次回はおべっぴんさんが登場、ということで、メインはブルーです(^^; なんかここにきて真墨のキャラが薄いですね・・・気のせいでしょうか(^^;
仮面ライダーカブト 第13話 [仮面ライダー]
カブトに襲いかかるオッシー・・・もとい、ドレイク、というところからスタートの13話。
めたくそにやられるオッシー・・・・・はあと(←バカ)
いや、それにしても遠慮ないですねぇ。 いや、やられアクションもオッシーの本領なのでいいんすけどね。
オレ様な貫禄アクション、微動だにしない立ち姿の高岩さんカブトに対して、何か言うたびに じた!じた! という感じのオッシードレイク、もうキャラにはまりすぎで、最高です!
天道に捨てぜりふをはいて立ち去ろうとするところに追っかけていくゴン。さりげに手をつないであげるあたりの優しさがやっぱりオッシー(違)
さて、今回のオッシー・・・いえ、ドレイク話はここまで。
矢車が資格を失い、加賀美も自ら資格を捨て・・・とザビー=隊長不在のシャドウは解散。 メンバーはちりぢりに・・・って、シャドウにあらばZECTにあらず、ってことなんですか? その割に武器を持ってたりするっていうのは、田所とか岬みたいな幹部(?)以外は、みんな世を忍ぶ仮の姿を持っているということなんでしょうか。
それにしても、仮にも精鋭部隊。 ピザの宅配や雑貨屋の店員ってのはどうなんでしょう?
そんな元精鋭たちが次々にワームに襲われる。 ZECTの存在自体がシークレット。 その精鋭部隊の個人データなんてシークレット中のシークレット、ということで、ZECTは内通者の存在を疑う。
まあ最初はそうかも、とか思ったんですが、ワームは以前、天道捕らわれるの回で、ZECTのメンバーのしかもかなり上層部の人間にも擬態してませんでしたっけ? そこから情報が漏れていた、ということはないんでしょうか? それとも本部の人間でもごくごく一部しか知らない情報なんですかね? シャドウのメンバーもお互いを知らないとか。 まあ、それなら理解できます。
まあいずれにしても、追放されたとはいえ元部下が次々襲われるのを黙ってみていられない元隊長の矢車。 一時の気の迷いで部下を見捨てたものの、基本は部下思いのいい人です。
そんな折、元シャドウの影山が田所のチームにオペレーション見習いとして参加することに。
シャドウ解散に責任を感じているんだかいないんだか、相変わらずデリカシーのかけらもない男、加賀美が影山の神経を逆撫で(^^; この男は全く成長していません。
一方の矢車は影山を訪ね、シャドウの復活を誓う。
そんな影山、矢車、天道、ひより、加賀美がオリーブオイルを巡って食品倉庫で鉢合わせに。
「お前たちの命はオレが守る!」
そういう矢車をザビーゼクターは無情にも通り過ぎ、影山の手に。 実は影山はザビーの資格を得ており、シャドウは解散などしていなかった。 シャドウのメンバーが襲われる事件の内通者は、シャドウを追放されて逆恨みした矢車とふんで、一芝居打ったのだった。 カワイイ部下のふりなんてしちゃって、挙げ句にその見下したような笑みは何だ~~~っ! 自分を守ろうとして必死に戦っていた矢車に 「アンタ」 だなんて・・・影山・・・やな奴すぎる・・・。
おかーさんはそんな子に育てた覚えはありませんよっ!
やっぱザビーは組織よりの悪役ライダー、ということか~。 影山は天道に対しては矢車よりも執着してたもんなぁ。 ま、戦闘兵従えた戦隊の悪役みたいだからいいんだけどさ~。
さて、天道だが、ひよりを食品庫にかくまい、「すぐもどる」 とさわやかに言い置いて出ていく。 扉を閉めた瞬間に、蒸し麺の袋がバラバラとぶつかって落ちる。
それを見て天道が一言
「おばあちゃんが言っていた。男の子は絶対にやっちゃいけないことが二つある。一つは女の子を泣かせることで、もう一つは食べ物を粗末にすることだってな!」
いや、まったく、同感です、ばあちゃん。 ご存命ならお友達になれたかも(^^;
再び倉庫内でワームと戦うカブト。 ワームの攻撃で偶然鍵が壊れてしまった倉庫に隠れていたひよりも天道が戦う現場に来てしまう。
加賀美は田所から預かった新兵器をカブトに渡す。 田所の真意は測りかねるけど、この新兵器がスゴイ!
一見 ナックルか? パンチのライダーはザビーでしょ? と思ったが、ななんと指のような部分からちっこいカブトムシが大量にご登場。 ブンブンいいながら団体でワームを攻撃(^^; おいおい、蜂の巣つついた熊じゃないんだからさ・・・
これはやっぱ、女王蜂ザビーに使ってほしい武器ですね(^^;
さて、新兵器の働きもあって、見事ワームを撃破したカブトだったが、その姿を目撃したひよりから、 「お前がボクの両親を殺した!」 と衝撃的な発言を食らう。
7年前、天道少年の身に何があったのか。 ってかそもそも、なんで7年前の天道がライダーベルトをしているのか。 この先数回で謎の一部が明かされる、ということでしょうか?
次回予告も断片的ながら刺激的。
悪役ライダー、ザビー影山の罠にかかった加賀美の運命は!?
センチメンタルヤスコ [特撮出身俳優さんなど]
劇団たいしゅう小説家番外公演 コーンフレークス旗揚げ公演 センチメンタルヤスコです。
15、16日に先行予約ということだったんだけど、
正直、なめてました(^^;
確かに同じたいしゅう小説家の 「Hi~Jack!」 の時は、電話がつながらなくて、つながったら希望日は売り切れで、そりゃそりゃ苦労しました。
でもその前の急遽の出演だったとはいえ、まだライダー卒業して間もない椿くんが出演した 「コトブキ!」 は、公演前日でも枚数に余裕があったように記憶していたので。
そんなわけで、15日は
11:00~ コドモの英会話、
13:00~ コドモのPTA総会、
16:00~ コドモのスイミング
というハードスケジュールにもかかわらず、特にお友達とタッグを組むでなし、まあなんとかなるでしょう~とのんびりしていました。
がっ!11時少し前、英会話教室にコドモを送って、教室前のコンビニの公衆電話で電話をかけ始めたのが11時ジャスト。
・・・15分経過・・・・30分経過・・・・45分経過・・・
かからない~~~(T_T)
そうこうするうちにコドモのお迎えの時間になったため、携帯電話に切り替えて再チャレンジ。
同じく余裕かましてたらしいお友達からも焦りのメールが・・・(^^;
改めてタッグを組み直して、PTA総会に向かいつつ、マックでドライブスルーしつつ、ハンバーガーをかじりつつ電話し続けるが一向にかからず・・・。
保育園に到着し、出席表にチェックを入れて席についてもなお未練たらしくかけ続けていると、ようやくコール音が!
12時58分、総会開始の2分前でした(^^;
無事予定公演を入手。 う~ん、このかかりにくさは一体何だったんでしょう??? 中村亀鶴さん? 小田茜さん?
ま、まさかバキ!?(←ほんとにファンか?自分)