仮面ライダーカブト 第17話~第19話 [仮面ライダー]
11日に試験なので、摂生して勉強してました。 がっ!行き詰ったのでとりあえずライダー3話マトメ見してみました(^^; ダイジョウブか!?自分。
いや~3話まとめて見ちゃうと、やっぱ最新作に突っ込みどころ満載なんですが、そこはぐっとこらえて第17話から。
悪人影山(オイ、判官びいきじゃなかったのか!?)、ゴンを襲撃。 大介ちゃんは信じないけど、襲われたゴンの異常なまでの怖がりぶり。 ゴンの失われた過去を暗示させる部分です。
怖がるゴンに女子トイレに連れ込まれた(!)大介ちゃんは警察に通報されてダッシュ!キレイなおねぇちゃんにくどき文句はいてる暇があったら個室に隠れましょう、とりあえず(^^;
ところでおっとこまえな岬ねぇさんは、約束どおり大介ちゃんのメイクのモデルに。 そこら辺の約束をキチンと守るあたりもおっとこまえですぜ、ねぇさん!
悪人影山のせいで「怖がり」スイッチが入ってしまったゴンは、撮影中も落ち着かず、遂にはメイクボックスをひっくり返して大介ちゃんに怒鳴られてしまう。
ひよりのもとを訪れて泣きじゃくるゴンは、大介ちゃんを諭す老たけた姿はどこえやら、素のコドモの顔。カワイイ。 大介のバカ!(呼び捨ててみる)子供を泣かせるなんざ、男の風上にも置けないぜっ!
いや、ことごとく私と気が合う天道は、(・・・じゃなくて天道のばぁちゃんと気が合う気がしてる私なんですが(^^; )ゴンを傷つけたことも知らず、サルで呑気に女性記者の取材を受ける大介ちゃんを激しく非難。
一方のゴンはひよりと共にいるところでワームに襲われるが、大介の 「襲われた」 発言で間一髪駆けつけた天道カブトによって救われる。
サルに戻ったゴン。 ワームに襲われた時のショックで記憶の一部が蘇る。 そんなゴンにも冷たい大介。
落ち込むゴンに天道がまかないを振舞う(オイ、客じゃなかったのかよ、天道)。 が、ゴンが天道の味噌汁を飲んで
「マズイ」
ゴン!グッジョブ!!・・・いや、最近、結構天道くん好きですけどね(あくまで天道君ね。てか、天道くんのバアチャンね。)天道をへこませることができる樹花にづぐ人だよ、君は。
それはおいといて、この 「味噌汁」 が、今後の鍵を握ることに。
さて、思い出した記憶をひよりとたどってみることになったゴン。 戻った記憶のとおり琴川駅行きのバスに乗ったゴンには、ワームに襲われた時の生々しい記憶が蘇り、「殺さないで!」と叫んでうずくまってしまう。
そこに現れた悪人影山。 ひよりを気絶させ、ゴンを連れ去ってしまう。
悪いやっちゃな~影山は。
さらに悪人影山は、監禁されたゴンの映像を大介に見せて、「カブトを倒せ」と脅迫する。
さて、何も知らない天道カブトは、突然の大介ドレイクの攻撃に戸惑う。
「お前を倒さなければゴンが・・・」
すべてを悟った天道カブトだったが、そこにドレイクのライダーシューティングが・・・。
と、相変わらずきわどい終わり方ですが、おっしードレイクのアクションがそこそこ見られたんで良しとしましょう。
いやもー、おっしーのキックの足の長いこと、到達点の高いこと。身のこなしの軽やかなこと!!!
あのドレイクの黒っぽいスーツが、羽がついたようなマスクが、おっしーの長い手足と小さな頭と軽やかな動きを引き立たせていますね!!
いや、おっしーについて語りだすとまた燃えてしまうので、続いて18話。
大介の置かれた状況を悟ったカブトは、ライダーシューティングをライダーキックで蹴り返して姿を消す。
ZECTがゴンを誘拐したことをにわかには信じられない加賀美と岬ねぇさん。 だが、カブトがそんなケチな嘘をつくわけがないことも知っている二人。
田所を問いただす二人。 そんな二人に田所は 「疲れているんじゃないか、休暇をとって伊豆の保養所にでも・・・」 と、さりげなくゴンが拉致されているであろう場所を教える。
「伊豆に行く」 という 岬ねぇさんに 「休暇ですか!?」 と加賀美。 いや、岬ねぇさんでなくても
「バカね!!」
といいたくなります(^^;
さて、ゴンのために何が何でもカブトを倒さなければならない大介は、再びカブトに戦いを挑む。
そこに影山ザビーも現れ、二人でカブトを攻撃、遂に水中でのライダーシューティングを受けたカブト。 水中にはカブトのマスクドフォームの残骸が漂う・・・。
スーツ姿でこともなげに飛び込むアクターさんたちですが・・・・死にますよっ! オッシーここ数年水おち多くないです? いや、落ちるフォルムも美しいからいいんですけど(いいんかい!?)。
約束どおりカブトを倒したからゴンを開放しろ、と影山に要求する大介だったが、悪人影山は、カブトが死んだことを確認したわけではないので、ZECTのために働け、とゴンを開放しようとはしない。
やっぱり悪人ね、影山は。
悪人の上にいじめっこの影山は、ゴンが記憶を取り戻したら、変わりに記憶をなくしていた間の記憶を無くすだろうとせせら笑う。 あ~~~っムカつくな~影山はよぅ~~~~っ
矢車ザビーの腰ぎんちゃく時代の素直さはどこに行ったのさっ
さて、ゴンのことが気になって仕事でもミスを連発の大介を女性記者が居酒屋へ誘う。 「女の子一人も守れなかった・・・」 と凹む大介に、記者は 「ワタシもね、さいってーなの。 いっちばーん大事なもの、守れなかった・・・」 そういって取り出した写真は・・・ゴン!?
そうかー、そういうオチだったのかー(もっと早く気づけよ、自分)。
酔った大介のもとに突如として現れる天道。 「お前!生きていたのか!」 そう言って身構える大介を 「ゴンを助けに行くぞ!」 と強引に引っ張ってゆく天道。
保養所の料理人に化け、職員に睡眠薬入りの食事を取らせて眠らせ、その間にゴンを救出する、という作戦に土壇場で異議を唱える天道。
いや、今年は出演者のコスプレバリエーションが豊富でいいねぇ~。
「おばあちゃんは言っていた。食事の時間には天使が降りてくる、そういう神聖な時間だってな」
ばあちゃん、同感だよ! 食事の時間は大切にしなきゃ駄目だよ!
ということで、作戦変更。 飛び切りうまいものを食べさせて、職員が夢中で食べている間にゴンを救い出そうというのだ。
この作戦は見事に当たり(くどいようですが、ZECTさんの危機管理はダイジョウブですか!?)、食事に夢中になる職員たち。 その間に見事ゴンを救出。
天道は、またZECTにゴンが襲われることがないようにとゴンの記憶を取り戻させ、普通の生活に戻すことを提案。 ゴンが覚えていた味噌汁の味をたよりにしようとたくさんの味噌汁を作る。
が、どれにも首を振るゴン。 ゴンが覚えているのはもっと爽やかな味だという。
「そういえば、昨日飲んだ味噌汁は、爽やかな風のような味がした」
そういう大介に 「どこだそれは!」 と問い詰める天道。 それは昨日大介が女性記者と行った居酒屋の味噌汁だった。
居酒屋のカウンター越しに鍋のふたを取ってチェックする不遜な天道(^^;
その中には湯剥きしたトマトが・・・。 このレシピは昨日の女性記者から習ったものだという。
女性記者がゴンの母親であることを確信した大介は、ゴンと女性記者を引き合わせようと、球場を訪れる。
「そうだ!そうだよブレイド!!」
あ、いえ。 見覚えのある場所だったので(^^;
「大介のそばにいる」 けなげに言い張るゴン。 そこに現れた女性記者順子だったが、さらに突然現れたワームが順子に襲い掛かる。
ドレイクに変身した大介が見事な攻撃でワームを撃破。
その間、ゴンを抱きしめて守っていた順子。 そのぬくもりにゴンは記憶を取り戻す。
ワームを撃破したドレイクだったが、ザビーが現れてドレイクを攻撃。 悪いやっちゃな~影山はよ~。
そこへカブトが現れてザビーを攻撃。
「おばあちゃんはこういった。子供は宝物。この世でもっとも罪深いのは、その宝物を傷つける奴だってな!」
いやもう、ばぁちゃん! 師匠って呼んでいいですか!?
カブトの攻撃にダジダジになって消えるザビー。 まぁね、悪のライダーはやっぱ必要ですから(^^;
でもな~影山じゃやっぱ役不足なんだよな~、やっぱ三島さんっ!あなたぐらいの迫力がほしいっ!いつの日かまた悪のライダーとして戦ってくださいっ!(違)
記憶を取り戻し、ゴンから百合子に戻った少女。 クロックアップしてそんな百合子の涙を一粒受け止めたドレイクは、クロックオーバーする前に去ってゆく。
この涙を受け止める指先、マスクをかぶっているのに切ないほど伝わってくるドレイクの悲しい表情・・・・おっしーっっっ!!!(←もうよし)
ゴンの手をつなぐことももう無くなった。 一人寂しく歩く大介。
そんな大介が、買い物帰りの百合子と順子に遭遇。 思わず 「ゴン」 と呼びかける大介に怯える百合子。
「百合子、この人はね・・・」 そういう順子を制して 「いや、お嬢さん、あなたがあまりにかわいいからつい声をかけてしまいました。 君のかわいさはまさに、ひとつの・・・」 しかしすでにそこにいる少女はゴンではなく、大介の言葉にフォローを入れてくれるはずもなかった。
「いいんだよ、それで・・・」 ひとり寂しく去ってゆく大介。
そっかー、子持ち(子連れか(^^;)のライダーってのもなかなかいい感じだと思ったんだけど(^^;
ってか、ゴンと一緒に大介もどっかいっちゃうの!? なんか新たなゼクターが登場してるんですけど・・・。 ってか、オッシーっっっ!!!
と、2話続けたところでさすがに疲れた。 でもがんばるぞ~突込みどころ満載の19話。
いつものように樹花に朝食を作ってやる天道。 一方、豪華な邸宅で豪華な朝食を食べる美少年。
そこへ電話が入り、「じいや」と共にリムジンで仕事に向かう少年・・・ペネロープですか(^^; あ、いや、それなら6輪のリムジンに乗って欲しかったですけど(^^;
途中、スピード違反で白バイに追いかけられる少年とじいや。 しぶしぶ車を止めたじいやに免許証の提示を求める警官だったが、後部座席から
「俺を裁く法律など無い」 と不遜な声が。 またも俺様系ですか(^^;
そこへワームが現れ、警官を襲う。 「有難い。仕事が速く済む。」
蠍型のゼクターでライダーに変身した少年は、マスクドフォームのまま鮮やかにワームを撃破。
チェンジ・スコーピオン ってことは、仮面ライダー・スコーピオン、ですか? と思って公式HPチェックしたら、
仮面ライダーサソード
サソードって何よ!? サソーリとソードのあいだですか? 戦隊じゃないんだから、そーいうネーミングやめようよぅ~(^^;
マスクドフォームは・・・ルックス、色合い共に・・・バイキンマン!?
さて、そんな強気の剣(ブレイドじゃないよ(^^;)サソード、三島を訪れ、報酬を受け取る。
ってか、ZECT本部にそんな怪しげな地下室みたいのあったんですか?しかも三島専用オフィスっぽいし(^^; 訳わかんないです、ZECT(^^;
報酬を受け取り、さっさと帰ろうとする剣に、三島はカブトの抹殺を命じる。 が、「俺はお前の部下ではない。ワームを倒して報酬を受け取るという契約を交わしているだけだ」 とあくまで不遜な態度の剣に、三島も苦々しい表情。
そんな剣は、どうやら心に傷がある様子。 姉がワームに襲われる夢にうなされ、子供のようにじいやにしがみつく。
さて、サルのママ(おさるのお母さんじゃないよ(^^;)の頼みで町内のサッカーの試合に出ることになった天道。 が、出場の条件は自分ひとりで戦うことだという。
相変わらずの俺様ぶりに呆れる加賀美とひよりだったが、とにもかくにも試合を応援に行くことに。
さて、相手チームの最後にマイクロバスから降りてきたのはなんと剣。
「一人で十分だ」
と言い放つ天道にライバル意識をかきたてられた剣は他のメンバーを下がらせて、天道と一対一で戦うことに。
しかし、天道くん、剣くんとも、マジウマイですね、サッカー。 いや、サッカーに限らず、バスケもバレーも卓球も・・・吹き替えですか? まあガチャピンじゃあるまいし、どっかから吹き替えなんでしょうけど。
あらゆるスポーツで戦うが、勝負がつかない二人。 ってか、加賀美とひよりちゃん、何つきあってんの(^^;
ところで、街をにぎわす 『怪盗シャドウ』。
「カッコイイ」 と無邪気な樹花に、所詮泥棒は泥棒、「人のものを盗むやつは、もっと大事なものを失う」 ばあちゃん・・・ウチの子を育ててやってくれませんか!?
そのシャドウ、実は田所と岬のユニットだった! あのぅ・・・個人的な感想なんですけど、このエピソードは、ものっそい蛇足では?
夏のコメディシーズンにはちょと時期が早いけど・・・劇場版の撮影とかぶって スタッフ不足ですか?
ともあれ、加賀美もこのユニットに加わることに。 なんだよそれ(^^; セパルチュラワームが 『美術品強盗フェチ』 だったりしたらゴメンナサイ。 いや、この唐突さはそのオチだよね? そうだと言って(^^;
さて、天道の前にワームが現れた 。 そこに剣が割って入る。 天道に 「助けてやるから逃げろ」 と不遜に言い放ち、サソードとして戦い始める。
が、黙ってみている訳のない天道は 「お前に助けてもらう必要なない」 とカブトに変身、ワームと戦い始めるが、サソードはカブトを攻撃 「これはオレの獲物だ!」
カブトも引かず、二人のライダーの戦いに・・・。
サソード、スーツアクターは渡辺さん、ということはトドロキさんですね。 力強い動きをされる方ですよね。 個人的には体型的に善玉はキビシクなってきた次郎さん(ゴメンナサイ!)の跡を継いでほしいです。
それにしても、ドレイクは前回でおしまいなんですか!? オッシーは!?
オッシーっっ!!!(絶叫)
仮面ライダーカブト 第16話 [仮面ライダー]
突然シャドウの隊長として登場した天道寺、こと天道。
加賀美くんならずとも 「そんなんありかよ!」 と叫びだしたくなる展開ですね(^^; ってか、ZECTの危機管理って一体。
シャドウもと隊員が襲われたときには 「ZECTの存在は極秘。精鋭部隊のシャドウのメンバーの情報なんて極秘中の極秘」 ってことだったじゃないですかーっ!
まぁ、三島さん(カッコイイ!)のいうとおり 「それは君が考えることではない」 なんでしょうけど(^^; 三島さんといえば、弓削さんっ!か、カッコイイ(はあと。←またか!)
いや、今回弓削さんがご出演と知った瞬間から、必ずや「悪のライダー」として変身してくれると信じていました!(違) 本田博太郎さんは、当然悪の親玉として(だから違)。
さて、本編ですが、突然現れた天道寺こと天道に隊長の座を奪われ、くさくさに腐る影山(いや、こうなるとちょっとカワイソウ←判官贔屓)
確かに影山は人を率いる器ではないと思いますが。
しかもなんだかんだで加賀美が大好きな天道、加賀美を囮にした挙げ句に殺されてもやむなし、とした影山に「嫌がらせ」いえ、「いじめ」ともいえる攻撃を(^^; 意外と根に持つタイプの天道です。
そんな天道、いえ、天道寺が影山ザビーに大介ちゃんを襲わせてくれたおかげでドレイクおっしーのアクションを堪能できましたが(^^; 影山の 「邪魔者同士、つぶしあえばいい」 発言が気になりますね? 影山は 天道寺=天道=カブト を知っているのでしょうか?
さて、いい味だしまくりのモロモロ若林天才外科医ですが、どうにも尻尾をつかませない。 業を煮やした加賀美は患者に化けて病院に潜入捜査を試みる、が、そこには既に医師として潜入捜査中の天道が(^^;
ZECTといい、病院といい、危機管理だいじょうぶっすかーっ!
とはいえ、ドクターコスプレも似合いすぎの天道。 「オレを信じろ」 と精密検査される加賀美。 やっぱいじめられっこです。
挙げ句に緊急手術されそうになる加賀美・・・ってか、若林せんせい、患者、麻酔効いてないっすよ! メス入れちゃだめじゃんっ!
天道の潜入捜査の結果、本物の若林医師のみに 「ナースビンタ」 のクセ(といっていいものか(^^;) があることがわかり、今回まさに加賀美にメスを入れようとしていた若林が本物と判明。
天道カブトは病院潜入中にワーム若林に当然気づかれそうなもんですが、まあ細かいこというのはやめましょう(^^;
若林にワームとの関係を問いただした天道。 若林医師の話によると、ワームに襲われたときに1ヶ月の猶予をもらったのだという。
若林自身もあまりの忙しさに 「自分がもう一人いればなぁ」 と思ってたんでしょうね。 ある意味渡りに船?(なんか意味違う)
が、そのうち二人でも足りなくなり、ワームが仲間を呼び寄せて3人目の若林が誕生。 カワイイワームだなぁ(^^;
が、そんな若林と天道たちの前に3匹のワーム若林が登場。 加賀美の 「そんなに忙しかったんですか!?」 には笑いました。 ワームを追って大介ちゃんとシャドウも登場。 カブトを交えて3対3の戦いに。
1対1でワームに向かうも、攻撃を受けて変身解除してしまう影山ザビー。 やっぱシャドウの援護射撃無しじゃだめなのね~。
その様子を見守っていた三島は、ザビーゼクターを拾い上げるとおもむろに眼鏡を外し(ここがポイント!メガネ美男子にめっぽう弱いワタシ(^^;)
「オレが戦い方を教えてやる」
見事な身のこなしでワームを撃破した三島ザビー。
天道寺が失踪したため、再びシャドウの隊長を命ずる、という三島に 「見捨てないでください!」 と泣きつく影山。 そんな影山に三島が与えた任務とは・・・。
ということで、次回はゴンと大介ちゃんの話のようですね。 ってことは
おっしードレイクアクション満載ですか!?ヾ(≧∇≦)〃
いや、ドラマ重視なのかな・・・やっぱ。
仮面ライダーカブト 第14話~第15話 [仮面ライダー]
こっちもマトメ見です(^^;
まず14話。やな奴影山全開です(いや、ファンの方ゴメンナサイ。ルックスも苦手なんです)。
加賀美を内通者と決め付ける影山だったが、またも被害に逢った元シャドウのメンバーの亡骸にこっそり近づいたり、加賀美の携帯電話を使ったりと怪しいことこの上ない。
シャドウのリーダーであることを明かしてからは、明らかに年長者であるはずの田所にも失礼な態度をとるなど、いや、もう、とことんやなやつですねぇ。
さて、一方、天道が両親を殺した少年ではないかと疑うひより。いつになく煮え切らない天道の返事に納得できず、「二度とボクの前に現れないでくれ」と捨て台詞を吐いて出て行ってしまう。
そんなひよりのいるサルにいつもどおり登場した天道だったが、「二度と現れるなっていったはずだ」とひよりは冷たい。
その上、わざとまずい味付けをしたまかないのロールキャベツを出す。一口食べた天道はひよりの真意を悟り、「二度とこない」と金を置いて出て行く。
ってか、天道くん、どんだけツケためてたの(^^;
影山のワナにまんまとはまり、加賀美を内通者と疑い始めた岬ねぇさん。岬ねぇさんにまで疑われ、天道には冷たくされ、とことん追いつめられていく加賀美。
一方の天道はなじみの店屋をまわるがどこも休業。なかなか昼ごはんにありつけない。
休業のめしやの前でがっくりとうなだれる天道を見つけるバイクに乗った男性・・・この人はもしや、第4のライダーですか!?(バイク乗ってるし。ってか、他の3人、バイク乗ろうよ!仮にも「ライダー」なんだから!)
金を返しに天道の家を訪れたひよりは樹花に誘われて一緒に天道の作った昼食を食べることに。
天道の作った味噌汁を一口飲んだひよりは病院で炊き出しをしていたときの天道の言葉を思い出し、「あいつがあんなことをするわけない・・・」と天道に対して再び心を開く。
さて、めしやに見放された天道は再びサルに。
「もう来ないんじゃなかったのか」 ひよりの問いかけに答えず 「いつもの」 とまかないを要求する天道。
出てきたのはまたロールキャベツだったが、一口食べて 「うまい!」 と猛然と食べ始める。
そこへ コンコン と窓をたたくゼクター(カワイイ!) 「人気者はつらいな」 と店を出る天道を、なんともいえない、いい表情で見送るひより。 根の深そうな振りだったのに、あっさり仲直りですか? ま、今後も折に触れて出てくるんでしょうかね? 7年前の少年話は。
追いつめられた加賀美を取り囲むシャドウ。 観念して武器を渡そうとした加賀美にシャドウの一人が発砲し、倒れる加賀美、岬ねぇさんの絶叫・・・加賀美くん、お疲れさまでした!
倒れた加賀美を見下ろした影山。 発砲した隊員に対して、「お前が内通者だったのか」と平然と詰め寄る。 加賀美が内通者だという情報を流したのは、本物の内通者に口を封じるための行動を起こさせる影山の作戦だったのだ。
加賀美の命を軽んじた影山と、その作戦にまんまとはまって加賀美を追いつめた自分に対して怒りをあらわにする岬ねぇさん。
そんなねぇさんに影山は 「いいじゃないですか、見習いの一人や二人」 恐るべし!組織人間! 哀れ加賀美は組織の生け贄に・・・
とはならず、クロックアップしたカブトが間一髪、加賀美を救っていた。
カブトがワームにとどめの一撃を入れようとした、まさにそのとき
ドレイク登場です~~~ヾ(≧∇≦)〃
しかもバイク付き。
オッシーは足が長くてスレンダーだから、バイクにまたがって振り返った姿勢が美しいんです~
次回はオッシーアクション全開か!?
ということで第15話です。
猛然とカブトに襲いかかるドレイクだったが、貫禄のカブトにメタメタにやられてしまう。 遠慮無いです、高岩さん(^^;
と、今度は影山ザビーがドレイクに攻撃をはじめる。 「あなたの力を見せてもらいますよ!」 いや、口調は敬語ですが、天道より不遜なヤツです、影山は。
と、「お前の相手はオレじゃなかったのか?」 とドレイクを助ける形の天道カブトが今度はザビーと激突。伊藤さんザビーのボクサーアクション。あまりにあまりにすぎて、ライダーの着ぐるみとマッチしてないように思うのは私だけでしょうか?矢車のアウトボクサースタイル、加賀美のノースタイルの時は特に違和感感じなかったんだけどなぁ・・・。
なんだかんだで加賀美が大好きな天道、影山ザビーに 「お前に人を率いる資格はない!」
同感ですよ、天道くん。
ところで影山に「存在価値無し」マークをつけられた加賀美はそのショックから立ち直れない。 天道の「情けないヤツだ」(そのとおり!)の言葉にも反応できない打ちひしがれぶり。
やがてどこかへ駈けだしてしまう加賀美。 いじめられっこだなぁ~根っからの(^^;
さて今回のゲストは 「毒ウナギ、なのだぁ~」 のモロ諸岡さん。 いいなぁ~カブト。 ちょっと出演俳優さん良すぎでないの?
そんな諸岡さんはワームの擬態が疑われる天才外科医。 屋台でのオヤジとのやりとり、病院からの緊急呼び出しに 「しもしも」 と出るあたりも、とにかく全てがサイコーな諸岡さん。
ストーリー状次回までかな、という感じだけど、いや、こういう俳優さんが登場しても違和感ないくらい、今回のレギュラー陣はウマイということなんでしょうか。
いじめられっこの加賀美は、自信をなくして父親に相談。 いや、実際は相談できずにうじうじしているところを 「お前は私の誇りだ」 の一言で復活するんですが。 ところでオヤジさん、聞き捨てならないことを言ってましたね? 警視総監 ですと!?
いよいよ国家がらみの悪組織ですよ、ZECTは!
「鉄は打たれて強くなる」 ってオヤジさん、撃ち殺しちゃったらだめじゃんっ!
それはさておき、怪しすぎる父親に励まされて奮起したいじめられっこ加賀美は、休職届を出して単独でワームに立ち向かうことに。 そんな加賀美を心配する岬ねぇさんは、大介ちゃんにメイクモデルになる代わりに加賀美のサポートを依頼。
サルで鉢合わせた大介ちゃんと天道は急遽、岬ねぇさんのメイク対決を開始! 「なにやってんだ、店の中で・・・」 「だから何やってんだ、店の中で」 と今回はお笑い部門にのみ登場のひより(^^;
諸岡若林天才外科医を尾行する加賀美、岬ねぇさんと大介ちゃんチーム。 だがなかなか尻尾を出さない。
そんなとき、天道は加賀美、岬ねぇさんが尾行する以外の若林医師に襲われた人を目撃。 なにやら裏がありそうだと気づく。
一方若林を尾行していた岬ねぇさんと大介ちゃんは、二人の若林を発見。 どちらかをワームだと確信し、一方が一方を消そうとする瞬間をねらう。 が、二人の若林はおでん屋台で仲良く酒を飲み始めたではないか! ってか、怪しめよ、屋台のオヤジ(^^;
そのとき、この二人以外のワームが登場、岬ねぇさんの変身の指示を受けておもむろに変身し、戦いはじめるドレイク。
オッシーっ キックの足が美しいです~ いやぁ~ ドレイクはスタイリングもものすごくオッシーの美しいアクションが際だちますねぇ。
そこにシャドウが登場、影山ではないリーダーがシャドウの小隊や影山ザビーに指示を出している。 ってかその声は、「お前に人を率いる権利はない」 って言ってた本人デスネ(^^;
天道のシャドウコスプレ再び! あ、次回はドクターコスプレもあるみたいですけどね(^^;
仮面ライダーカブト 第13話 [仮面ライダー]
カブトに襲いかかるオッシー・・・もとい、ドレイク、というところからスタートの13話。
めたくそにやられるオッシー・・・・・はあと(←バカ)
いや、それにしても遠慮ないですねぇ。 いや、やられアクションもオッシーの本領なのでいいんすけどね。
オレ様な貫禄アクション、微動だにしない立ち姿の高岩さんカブトに対して、何か言うたびに じた!じた! という感じのオッシードレイク、もうキャラにはまりすぎで、最高です!
天道に捨てぜりふをはいて立ち去ろうとするところに追っかけていくゴン。さりげに手をつないであげるあたりの優しさがやっぱりオッシー(違)
さて、今回のオッシー・・・いえ、ドレイク話はここまで。
矢車が資格を失い、加賀美も自ら資格を捨て・・・とザビー=隊長不在のシャドウは解散。 メンバーはちりぢりに・・・って、シャドウにあらばZECTにあらず、ってことなんですか? その割に武器を持ってたりするっていうのは、田所とか岬みたいな幹部(?)以外は、みんな世を忍ぶ仮の姿を持っているということなんでしょうか。
それにしても、仮にも精鋭部隊。 ピザの宅配や雑貨屋の店員ってのはどうなんでしょう?
そんな元精鋭たちが次々にワームに襲われる。 ZECTの存在自体がシークレット。 その精鋭部隊の個人データなんてシークレット中のシークレット、ということで、ZECTは内通者の存在を疑う。
まあ最初はそうかも、とか思ったんですが、ワームは以前、天道捕らわれるの回で、ZECTのメンバーのしかもかなり上層部の人間にも擬態してませんでしたっけ? そこから情報が漏れていた、ということはないんでしょうか? それとも本部の人間でもごくごく一部しか知らない情報なんですかね? シャドウのメンバーもお互いを知らないとか。 まあ、それなら理解できます。
まあいずれにしても、追放されたとはいえ元部下が次々襲われるのを黙ってみていられない元隊長の矢車。 一時の気の迷いで部下を見捨てたものの、基本は部下思いのいい人です。
そんな折、元シャドウの影山が田所のチームにオペレーション見習いとして参加することに。
シャドウ解散に責任を感じているんだかいないんだか、相変わらずデリカシーのかけらもない男、加賀美が影山の神経を逆撫で(^^; この男は全く成長していません。
一方の矢車は影山を訪ね、シャドウの復活を誓う。
そんな影山、矢車、天道、ひより、加賀美がオリーブオイルを巡って食品倉庫で鉢合わせに。
「お前たちの命はオレが守る!」
そういう矢車をザビーゼクターは無情にも通り過ぎ、影山の手に。 実は影山はザビーの資格を得ており、シャドウは解散などしていなかった。 シャドウのメンバーが襲われる事件の内通者は、シャドウを追放されて逆恨みした矢車とふんで、一芝居打ったのだった。 カワイイ部下のふりなんてしちゃって、挙げ句にその見下したような笑みは何だ~~~っ! 自分を守ろうとして必死に戦っていた矢車に 「アンタ」 だなんて・・・影山・・・やな奴すぎる・・・。
おかーさんはそんな子に育てた覚えはありませんよっ!
やっぱザビーは組織よりの悪役ライダー、ということか~。 影山は天道に対しては矢車よりも執着してたもんなぁ。 ま、戦闘兵従えた戦隊の悪役みたいだからいいんだけどさ~。
さて、天道だが、ひよりを食品庫にかくまい、「すぐもどる」 とさわやかに言い置いて出ていく。 扉を閉めた瞬間に、蒸し麺の袋がバラバラとぶつかって落ちる。
それを見て天道が一言
「おばあちゃんが言っていた。男の子は絶対にやっちゃいけないことが二つある。一つは女の子を泣かせることで、もう一つは食べ物を粗末にすることだってな!」
いや、まったく、同感です、ばあちゃん。 ご存命ならお友達になれたかも(^^;
再び倉庫内でワームと戦うカブト。 ワームの攻撃で偶然鍵が壊れてしまった倉庫に隠れていたひよりも天道が戦う現場に来てしまう。
加賀美は田所から預かった新兵器をカブトに渡す。 田所の真意は測りかねるけど、この新兵器がスゴイ!
一見 ナックルか? パンチのライダーはザビーでしょ? と思ったが、ななんと指のような部分からちっこいカブトムシが大量にご登場。 ブンブンいいながら団体でワームを攻撃(^^; おいおい、蜂の巣つついた熊じゃないんだからさ・・・
これはやっぱ、女王蜂ザビーに使ってほしい武器ですね(^^;
さて、新兵器の働きもあって、見事ワームを撃破したカブトだったが、その姿を目撃したひよりから、 「お前がボクの両親を殺した!」 と衝撃的な発言を食らう。
7年前、天道少年の身に何があったのか。 ってかそもそも、なんで7年前の天道がライダーベルトをしているのか。 この先数回で謎の一部が明かされる、ということでしょうか?
次回予告も断片的ながら刺激的。
悪役ライダー、ザビー影山の罠にかかった加賀美の運命は!?
仮面ライダーカブト 第12話 [仮面ライダー]
オッシー・・・つ、ついにオッシーです。 前回はちらっと登場しただけでしたが、今回はたっぷりとやらかしてくれました!
やっぱりガンマンはオッシーですっ!!! あの立ち姿、斜めに振り返って小首をかしげるような姿勢で鋭く弾を放つ腕の全くぶれないこと!! ・・・うううぅぅぅぅ・・うつくしいですっ!!!(感涙)
いや、正直、マスクドフォームはスレンダーなオッシーには胸から上がでかすぎてアメフト選手みたいなんですが、キャストオフした姿の美しいこと、動きの華麗なこと!! でもね、あくまで2番手、3番手ライダーな訳ですよ。 存在感、というか、威圧感というかは、望んでライダーとして戦っている天道カブトを演じている高岩さんからは1歩も2歩も引いてるんですよ! そこがオッシーの素晴らしさというか、演技力の確かなとこなんですね〜。
今回の見所はオッシー以外にも意外なところにありましたね! 英玲奈さんです! 英玲奈さんといえば、あれですよ、飛行機の窓から投身自殺しようとして夫に引き上げられ、あげくの果てに仮面ライダーを産んでしまった英玲奈さんですよ! 美しく、大介ちゃんを惑わすセレブな女性として圧倒的な存在感を放っていました。
あとは、岬ねぇさんのソバの食べっぷりは見事でしたね、いや、惚れ直しましたよ、ねぇさん! 麺ものを豪快に平らげるといえば、前々作のあの方を思い出しちゃいますが、いや、ねぇさん、格好良すぎですぜ!
いやはや、本編に突入する前にこんなに語ってしまいました(^^;
今回はドレイク登場編パート2ということで、前回に続いて井上脚本、田崎監督です。
ドレイクゼクターに選ばれたことを迷惑がっているふうの大介ちゃん、一匹逃げたワームを追う天道に協力するで無し、「関係ない」と言い切って去って行く。
一方、どう考えても裏がありすぎる悪の組織ZECTの親玉加賀美パパは、ドレイクをも抹殺するよう三島に命じる。
そんな三島に食ってかかるおっとこまえな岬ねぇさん。 一方の三島は全く動じない。 しかも 「食事だ」 と数種の錠剤を摂取。 お料理番組かと思えば、食事しない人が登場したり、極端ですねぇ。
さて、相変わらず暑苦しい男、加賀美ジュニアは、大介ちゃんに何とかZECTの一員になってもらおうと頭を下げるが、天道同様一筋縄ではいかない。 というか、岬ねぇさんから頼ませないと無理なんじゃないの?大介ちゃんの場合(^^;
挙げ句に大介ちゃんのペースに乗せられ、メイクを施されて思わずうっとりする加賀美・・・バカすぎる・・・
そんな大介ちゃんはサルで天道とバッタリ会ってしまう。 屋形船でのワームコンパの仕切り直しと、天道にどちらが女性にモテるか勝負しようと言い出す大介ちゃん。 あっさりと勝負を受ける天道だったが、スクラッチカードの罠にはまってしまう。
意外と小者ね、天道(^^; いや、でもずるしないでちゃ〜んと料理を頼んでスクラッチカードを入手するあたり、そいでその料理をきちんと平らげてるあたり、大物と言うべきか(^^;
東映公式の予告を読んで、何を削るんだろう? 天道だけに鰹節か?命のだしか!?・・・などと想像を巡らしていたけど、まさかそんなもんを削るなんて(^^;
華麗なメイクテクでたくさんの強面のおねぇさんがたを虜にした大介ちゃんに対して一人で現れた天道。 だが天道を目撃するや、「天道総司よ~っ」っと天道サイドに。
一人大介ちゃんの元に残った英玲奈さんを指して、「量より質だ!」と豪語する大介ちゃん。 だめですねぇ。 フェミニスト失格です。 いや、実際量より質だとは思うんですが(^^; 天道発言は好感度バツグンですから! 何をねらっているんだ、東映さん!
香水の匂いで英玲奈さんはワームの擬態であると見抜いていた天道、ワームが正体を現すとどこからともなくわらわらと沸いてくる雑魚ワームたち。
いや~ここらへん良くわかんないですねぇ、ワームの組織(?)。 やっぱボスキャラ中心に雑魚兵ありなんでしょうか。 でもさぁ~、雑魚兵も脱皮したらボスキャラに昇格するんでしょ? なんでいつまでも雑魚のままなの???
ま、いいんです、そんなこと。
ついにドレイクがキャストオフするんです!!! まぁほかの二人に比べてライダーっぽくも虫っぽくもないですが、でもすらりとして美しいです!
そんなドレイク大介ちゃんを英玲奈さんの姿で惑わすハエワーム。 結局カブトのライダーキックで撃破されます。
「惑わされるな」 という天道の言葉に、納得しつつもどうしようもない憤りを感じてカブトに襲いかかるドレイク。
やたーっ!オッシーvs高岩さん戦です~~~!!!
・・・で、次回は・・・ザビー復活ですか。 どういう位置づけで復活するんでしょう? 田所チームに合流するという影山の位置づけもわかんないです。 また風呂敷広げすぎて収集つかなくなって、ごまかしておしまい、なんてイヤですよ、井上さん・・・。
仮面ライダーカブト 第11話 [仮面ライダー]
オープニングのクレジットでいきなり絶叫のワタシ。
出ました~~~遂にオッシーですっ!!!
いや、今年はマジでワームで終わってしまうのかと思ってましたよ。 いや~ヨカッタヨカッタ。
廃墟で半死半生でうめく女性・・・う~ん、やっぱターミネーターのカイルが回想する近未来を彷彿とさせます。
その女性に死化粧を施す男性・・・前回のラストといい、期待感を掻き立てます。
一方、筍を持ってサルに登場した天道。 加賀美のあつ~~~い視線に思いっきり引きまくり(^^; なんか今回は井上脚本で、しかも新ライダー登場で、とかなり違った方向に走ることを予想していたんですが、なんすか?このバラエティチックなつくりは(^^;
ま、いいんです、嫌いじゃないんで。 でも前半の天道の戦闘シーンは強引かつ唐突でしたね(^^; いや、いいんすよ、アクションシーンは少しでも多いほうがいいんで。
天道と大介の出会いに一枚かんだ岬ねぇさんですが、「惚れるぞ」と言われてマジギレ。 ねぇさん、図星ですか?
そんな天道は加賀美と樹花に頼まれてコンパへ。 昼真の船上コンパってのも幹事のセンス疑いますが、相手の女の子が全員ワームってのはどうよ? ワームコンパじゃんっ!
そんなのはいいから、早くオッシー・・・とじれじれのワタシ(^^;
そしていよいよ大介ちゃんがドレイクマスクドフォームに!!! 基調はブルーですか・・・いい感じでないの。 早くライダーフォームがみたいよぅ~~~。 オッシーだけにガンマンがいいなぁ・・・
オッシーがやってるからちょっと大介ちゃんひいきになりそうな予感なんだけど、そんな大介ちゃん、ななんと同じ日に 「バンビーノ」 観てるじゃないですかっ! テニミュつながり、ということでしょうが。 ちょっと親近感。 あ、ちなみによっしーの後輩のちぃ兄と相葉くんは4日に来てたようですね。 天野さんはドラマ撮影で忙しいんだろうなぁ。 大介ちゃんと言えば、これまたテニミュつながりで相場君とも仲良しさんみたいですね。
いや、大介ちゃんのキャラはそれほど好きじゃないです(加賀美ほど苦手じゃないけど)でもあのオッシーが、オッシーがっ!!!
超フェミニストライダーだなんてっっっ!!!
次週以降にものすごい期待です。
ところでザビーは結局矢車の元に戻るんでしょうか? じゃないとシャドウも矢車も早くも撤退ってことで・・・それはなさそうですねぇ。
で、ゼクターですが、くどいけど、ZECTが開発したんですよね? なんで関係のない資格者ばかり選ぶんでしょうねぇ・・・ってか、ホントに開発したのか!? アンタたち。
次週予告から推側するに、ZECTは大介ちゃんドレイクもつぶそうとするわけでしょ? アンタんとこのゼクターが勝手に選んだ一般市民じゃんっ! ま、天道は一般市民と呼ぶにはちょいと濃いけどさ。
いずれにせよこれで赤・青・黄色とそろったわけで。 またボスキャラ+雑魚ワーム相手に3人で戦っちゃったりしたら
戦隊風
なんだろうか(^^;
やっぱ主役は赤なんでしょうね、ヒーローものとしては。 ブレイドの時は前半どうやったってギャレンが主役に見えたもんなぁ・・・。 ま、オッシーは去年に続いて青ライダーってことで。 そっか、去年もある意味フェミニストライダーだったじゃんっ
オッシー!!!来週はもっとアクションいっぱい見せてね~~~(オッシー登場でかなり壊れ気味)
仮面ライダーカブト 第9話 [仮面ライダー]
ひとくせもふたくせもありますね、ザビーゼクター。
ザビー the bee だけに、団体行動重視で、女王蜂を中心にそれぞれの役割分担がはっきりしている、ということなんでしょうか。
しかし、役割分担がはっきりしていてパーフェクトなハーモニーを目指すザビーですが、ミツバチはその針で刺した瞬間に己の内蔵も引きちぎられるのです。 つまり、いざ戦いとなれば護るべきは自分ではなく巣である、つまり働きバチ個々の命は問題ではない、という性質も持っているのですよ。 コワイですね~
英語の「bee」には「気がふれる」「周りが見えなくなる」といった意味があるのも意味深です。
さて、本編です。
いよいよザビーとの一騎打ちとなったカブト。 ここであっさりカブトが勝てば、加賀美と天道の人間関係とか、話の流れとして微妙な方向に行ったと思うのですが、結果は加賀美を助けるためにクナイガンを投げる一瞬の隙をついて攻撃してきたザビーのライダースティングをまともに受けて天道が変身解除してしまいます。
このあたり、ザビーの悪役っぽさがほの見えていいですね~。
矢車に敗れた天道、キャラクター的に平然としてみたものの所詮生身の人間、意識を失って倒れてしまう。 そんな天道を救急車で病院に運ぶ加賀美。 いいヤツです。
家で 「とうふパーティ」 の準備をして待っていた樹花に、天道の負傷を告げる電話が。 慌てて駆けつける樹花だが、当の天道は女医を逆診察・・・それでいいのか、ライダー(^^;
一方のザビーは 「カブトは倒した」 と岬らに報告。 かつてカブトに助けられ、天道に対して既に「敵」としての感情を持てなくなっている岬は複雑な表情。
さては、岬ねぇさん、惚れたね?
いやいや、冗談はさておき、岬自身にも加賀美と同様に、ZECT本部に対して不信感が芽生えているのではないでしょうか?
さて、カブトがいなくなり、孤高のライダーとして自信を取り戻した矢車は、影山の病院を見舞うが、同じ病院に入院中の天道が暢気に炊き出しをしている姿を目撃。
ってか加賀美よぅ・・・よりによって同じ病院に運ぶなよぅ・・・とはいっても救急車の場合、基本的に病院は選べないから、同じエリアで同じように戦いで傷ついた二人なら、同じ病院に運び込まれるのは至極当然か(^^;
ここでのポイントはやはり 岬姉さんのナースコスプレ でしょう!
コスプレといえばナース、ナースといえばコスプレです。 さすが東映さん、押さえることは押さえています。
さて、話をもどすと、天道の変わらぬオレ様ぶりを目撃した矢車は、またも落ち着きを失う。
天道に焚き出し班にかり出されていたひよりですが、偶然天道のカバンに入っていたライダーベルトを見つけてしまう。 ベルトに手を触れた瞬間に蘇るひよりの過去。 ベルトをした少年は天道なのか? 二人の間に一体何が? と、天道がよく口にする 「ベルトとは長い付き合いでな」 のナゾに迫るシーンが。
そもそも隕石の落下によりもたらされたはずのワーム。 そのワームに対抗する手段として開発されたはずのマスクドライダーシステムを、隕石落下当時になぜ天道が持っていたのか・・・物語の核心に迫る部分が小出しにされはじめます。
さて、ザビーに破壊されたはずの天道のベルトは自己再生・・・コワイ(^^;
矢車ザビー率いるシャドウが苦戦する現場に現れる天道。 ベルトを破壊されたはずの天道がカブトに変身する姿を目の当たりにして、矢車は驚愕し、正気を失います。
シャドウの指示を放棄し、ただただカブトに向かっていくザビー。 そんな矢車を冷ややかに見つめるカブト。 そして道を踏み外した矢車を見切ったザビーゼクターは、矢車を離れ、矢車は変身解除してしまいます。
一方、リーダーを失ってちりぢりになるシャドウ。 スタンドプレー影山もワームに追いつめられてしまいます。 そこに熱い男、加賀美が登場、生身で果敢にワームに立ち向かって行きます。
そんな加賀美の頭上で旋回をはじめるザビーゼクター。 加賀美は意を決したようにゼクターをキャッチ、ザビーに変身します。
個を殺して組織を守るザビー
一方、あくまで組織に属さず、一匹狼のカブト
どう考えても相容れることのない二つのゼクターに選ばれた二人の関係は、今後どうなっていくのか・・・考えるだけでゾクゾクします!
ま、ここで矢車退場、ってことにはならないでしょうから、最終的にはザビーは矢車に戻るような気がするんですがね(^^;
仮面ライダーカブト 第8話 [仮面ライダー]
高岩さんかっけー!!!ヾ(≧∇≦)〃
ベルパーワームの毒液を ぺっ ぺっ という感じで避けながら悠然と歩き続けるカブトには正直
きゅぅ〜
という感じでした。 高岩さん、コミカルな演技も絶品なんで、去年の戦隊もなかなか好きだったんですが(変身前後は違和感あり過ぎだったけど(^^;)、今年のライダーのクールなキャラはほんっとにはまってますね。カッコ良すぎです〜。
でも、ワーム側だったらああいう敵、マジで怖いよね・・・ターミネーターの液体金属の擬態するヤツ(それじゃライダーじゃなくてワームぢゃん!)を思い出してしまいました。攻撃されても平然と向かってこられるとマジで怖いもんです・・・とワームにちょと同情。
さて、本編です。
カブトにZECTと協調する意志がないことを確認するや、一斉にカブトに襲いかかるザビー率いるシャドウ(やっぱこのチーム、ザコ兵率いてる悪役に見える~)
シャドウの一人のスタンドプレー攻撃を振り払った勢いでケガをさせてしまうカブト。 それを見た勘違い野郎”ちょっとは頭使えよ!”加賀美はカブトが一方的にケガをさせたと思い、激しく天道を責める。
おまけに、田所に頼み込んで矢車の下につく。もはや矢車の追っかけ。 どうよ?この男。 い~やまだまだこの男のカン違いな行動は続きそうだけどさ。 暑苦しい、とか、うざったい、とか、そういう苦手要素はおいといてですね、ま、ここまで 「バカ野郎」 に描かれてるとちょっと同情しちゃいますよね(^^;
さて、天道は新聞で医師が成分不明の毒液によって変死した記事を見つけ、ザビーとの戦いで取り逃がしたワームの仕業と確信する。
そんな天道の脇を素通りする樹花を見送る何ともいえない表情&その後のフェイント 「おにいちゃんっ オハヨっ」 のあとのホッとした表情・・・をいっ!ヒーロー、シスコンかよ(^^;
そんな小悪魔樹花、ひよりへのホットケーキのお返しに世界で一つだけのチューリップを贈った、とポーズを決める天道を
「そんなんじゃダメ!」
とバッサリ(^^;
さて、一方の矢車は、カブトの言ったとおりワームを取り逃がしていたことを指摘され、屈辱的な思いを味わう。 しかも、ケガをした部下に食べさせる麻婆豆腐をつくろうと豆腐屋に向かうが、天道に買い占められたあとで一丁も買えない。
「こないだの仕返しのつもりか、フッ、器の小さい男だ」
とあくまで優位に立とうとするが、豆腐屋のオヤジに
「豆腐パーティーをするんだって、えらく楽しそうだったよ。
呼ばれてないの? サミシイね~!」
と、とどめを刺される。 いや、このオヤジ、悪気が無いとは思えないほど毒吐きますね(^^;
悔しさをかみしめる矢車の元へ 「白服フェチ」ワーム 出没の知らせ。 白装束チームをチェックし、 「完全な警備だ」 と自信を覗かせる矢車と加賀美の耳に聞き慣れた声が・・・
「汝、天の道を行き、すべてを司るべし」
天道だ! 神父の姿で平然と結婚式を進行していた天道に、加賀美も思わず 「おまえっ! どうやって入り込んだんだ!」 ってか、警備甘いんすよ、多分(^^;
聖歌隊の一人に擬態していたワームを鮮やかに撃破したカブトにまたしても屈辱を味わう矢車。
うきうきとサルに預けておいた豆腐を持って帰ろうとする天道の前に現れ、「ちょうどよかった、これ、取っておいたぞ」 と、天道が差し出す豆腐を払いのける。
こわいっすよ~、陰湿っすよ~ ってか、
食べ物無駄にしちゃだめですよ~
そして、いよいよカブトとザビーの一騎打ち・・・うーん。 設定年齢は矢車の方が上だけど、変身態は特に、カブトが圧倒的に落ち着いてますね、悠然とした感じで。
そんなカブトを明らかに感情的に責めまくるザビー・・・いや、実は変身態のルックスはザビーの方が好きなんですけどね(2番手ライダー好き)。
で、次回はいよいよヤツが!?・・・あり得んな(^^;
ところで、前回の鮮やかな登場とは打って変わって(?)、人間のちっちゃいとこを見せつけちゃった感のある矢車こと徳山秀典さんのブログですが・・・
普通にオモシロイです。
ま、去年のアノ人のシュールなブログにゃかないませんがね(^^;
仮面ライダーカブト 第7話 [仮面ライダー]
いよいよ登場しました!第2のライダーです!
ワームの大群に苦戦するゼクトルーパーはまたも全滅。 毎回全滅又はほぼ全滅してますが、一体どれだけのゼクトルーパーを抱えているんでしょう? ってか、この生存率でなり手があるってのがむしろ不思議(^^;
そこへ「ZECT」マークの入ったライダーバイクで颯爽と乗り付けたザビー、精鋭部隊のシャドウを従えてワームを一掃。 スゴイです。 がっ、個人的には親衛隊を従えたライダーってどうよ?という感じなんですがね~ 正義の味方というよりは、
ザコ兵従えた戦隊の悪役
といった感じに見えるんですけど(^^;
ま、”単純明快、ちいとは頭使え”男の加賀美は即、ザビー側につきましたね。 分かりやすいけど。 天道にもうワームに関わるな、と忠告しますが、聞くわきゃないですね、天の道を行く男ですから。
そんなライダー二人は揃って料理人。 天道は妹のために、矢車は部下のために料理してるのね。 お年頃の好男子ふたり、何やってんだかねぇ。
で、なぜかサルの厨房で料理対決、ということになり、審査員ひよりに選ばれたのは矢車の麻婆豆腐。 サルは中華食材も置いてるのか? まあフランスに中華料理屋多いけどさ。
一方、新郎新婦に化けてワームをおびき出そうとする加賀美と岬。 岬のウエディングドレスはかなりカワイイっすね。
ブレイド劇場版の広瀬さんといい、おっとこまえなライダー援護隊の女性キャラのウエディングドレス姿にはそそられるもんがあります。
結局ワームが狙っていたのは新郎ではなくて新郎の白い服。 頭脳戦は天道の勝ち、ということですね。
ってか、人類並み(又はそれ以上)の知能を有していると思われるワーム。 あんなべったべたの罠には引っかからないでしょう~ 考えようよ、田所チーム!
ザビーと合流して戦うカブト。今後の展開を考えると、共に戦う、というのは今後しばらくお預けなのかな~。
さて、ZECTの一員として共に戦うことを拒否したカブトに敵意をあらわにするザビー。予想どおりの展開です。 多分加賀美が引っかき回しまくるんでしょうねぇ・・・ウザイです。
さて、ザビーですが、デザインいいですね!ブラック&イエローのカラーリング、ムシ顔、肩の張り出した逆三のフォルム。美しいです。
変身ベルトでなく、リストバンドタイプなんですね。 おバカなウチの子なんぞはカブトの変身ベルトと両方つけそうですね。 どっちに変身するねん、ってかんじですね(^^;
必殺技はパンチですか~ カブトもですが、”攻め” じゃなくて ”受け” というか、カウンター系の攻撃なんですよね。 敵が走り込んでこなかったら発動しないってどうよ? 元祖跳び蹴りライダーキックが見たい~
仮面ライダーカブト 第6話 [仮面ライダー]
カブト第6話。
熱いだけで頭の回転の悪い男加賀美のせいでつかまってしまった天道は、岬に尋問の定番、カツ丼を要求したり、逆に岬からZECTの情報を聞き出そうとしたりと相変わらずですね。
銃を突きつけられた加賀美を見て 「友達じゃない」 といいつつもあっさりベルトを渡す天道。 オレ様でクールなフリしてるけど、実は人情派?と思わせる行動で点数アップですね(何のだ?)
カツ丼完食後のご挨拶がちゃんとしてるのも母的に○ですね。 それはさておき、ベルトを取ろうとしたZECT隊員の手を振り払って、
「俺の体に触るな!」 は、はじめちゃんですか???
そんな天道の、ひよりに電話してすげなく切られてしまった後の表情はなかなか絶品。
私が岬なら 「キザなこと言って切られてんじゃねーよ!ばーか!」 とか突っ込んじゃうとこですが、そこら辺は品の良いZECT隊員、岬ねえさんです(^^;
一方、カブト不在をチャンスとばかり、攻め込んでくるワーム。 おりこうさんね。 でも攻めるならZECT本部じゃなくて変身できない天道が先じゃないですか!?
詰めが甘いなぁ。
で、「コイツは擬態したワームに違いない!」と勝手になるとに疑われていた東はあっさりやられちゃいましたね。 人間だったのか~(ちっ)。
東に擬態したワームに乗っ取られたZECT指令車から、おっとこまえな岬ねえさんが、ベルトを持って飛び降りて無事天道の元に。
おっとこまえな岬ねえさんのおっとこまえぶりはまだまだ続き、本部に天道がカブトであることを報告しない、と宣言します。
姉さん・・・惚れた!?
そんなこんな現場のすったもんだはさておき、今回もあの方が!
「やはり、ゾウ・・・だろうねぇ・・・動物の中で最も愛情深いのは・・・」
いや、シブイよ、シブイけどさ。
動物学者か? アンタは。
でもってひよりちゃん。
いつから天道お抱えの料理人になったんだ?
ま、「ひよりのホットケーキ」 が公式ページの 「まかない」 に入ってこなかったから許すけどさ。
そしていよいよご登場ですよ。 第2のライダーが。
スーツアクターさんは・・・
あの方ですよ!!!
・・・・ってか、
オッシーは今回ワーム止まりなんですか!?(T_T)