SSブログ

仮面ライダーカブト 第17話~第19話 [仮面ライダー]

11日に試験なので、摂生して勉強してました。 がっ!行き詰ったのでとりあえずライダー3話マトメ見してみました(^^; ダイジョウブか!?自分。

いや~3話まとめて見ちゃうと、やっぱ最新作に突っ込みどころ満載なんですが、そこはぐっとこらえて第17話から。

悪人影山(オイ、判官びいきじゃなかったのか!?)、ゴンを襲撃。 大介ちゃんは信じないけど、襲われたゴンの異常なまでの怖がりぶり。 ゴンの失われた過去を暗示させる部分です。

怖がるゴンに女子トイレに連れ込まれた(!)大介ちゃんは警察に通報されてダッシュ!キレイなおねぇちゃんにくどき文句はいてる暇があったら個室に隠れましょう、とりあえず(^^;

ところでおっとこまえな岬ねぇさんは、約束どおり大介ちゃんのメイクのモデルに。 そこら辺の約束をキチンと守るあたりもおっとこまえですぜ、ねぇさん!

悪人影山のせいで「怖がり」スイッチが入ってしまったゴンは、撮影中も落ち着かず、遂にはメイクボックスをひっくり返して大介ちゃんに怒鳴られてしまう。

ひよりのもとを訪れて泣きじゃくるゴンは、大介ちゃんを諭す老たけた姿はどこえやら、素のコドモの顔。カワイイ。 大介のバカ!(呼び捨ててみる)子供を泣かせるなんざ、男の風上にも置けないぜっ!

いや、ことごとく私と気が合う天道は、(・・・じゃなくて天道のばぁちゃんと気が合う気がしてる私なんですが(^^; )ゴンを傷つけたことも知らず、サルで呑気に女性記者の取材を受ける大介ちゃんを激しく非難。

一方のゴンはひよりと共にいるところでワームに襲われるが、大介の 「襲われた」 発言で間一髪駆けつけた天道カブトによって救われる。

サルに戻ったゴン。 ワームに襲われた時のショックで記憶の一部が蘇る。 そんなゴンにも冷たい大介。

落ち込むゴンに天道がまかないを振舞う(オイ、客じゃなかったのかよ、天道)。 が、ゴンが天道の味噌汁を飲んで

「マズイ」

ゴン!グッジョブ!!・・・いや、最近、結構天道くん好きですけどね(あくまで天道君ね。てか、天道くんのバアチャンね。)天道をへこませることができる樹花にづぐ人だよ、君は。

それはおいといて、この 「味噌汁」 が、今後の鍵を握ることに。

さて、思い出した記憶をひよりとたどってみることになったゴン。 戻った記憶のとおり琴川駅行きのバスに乗ったゴンには、ワームに襲われた時の生々しい記憶が蘇り、「殺さないで!」と叫んでうずくまってしまう。

そこに現れた悪人影山。 ひよりを気絶させ、ゴンを連れ去ってしまう。

悪いやっちゃな~影山は。

さらに悪人影山は、監禁されたゴンの映像を大介に見せて、「カブトを倒せ」と脅迫する。

さて、何も知らない天道カブトは、突然の大介ドレイクの攻撃に戸惑う。

「お前を倒さなければゴンが・・・」

すべてを悟った天道カブトだったが、そこにドレイクのライダーシューティングが・・・。

と、相変わらずきわどい終わり方ですが、おっしードレイクのアクションがそこそこ見られたんで良しとしましょう。

いやもー、おっしーのキックの足の長いこと、到達点の高いこと。身のこなしの軽やかなこと!!!

あのドレイクの黒っぽいスーツが、羽がついたようなマスクが、おっしーの長い手足と小さな頭と軽やかな動きを引き立たせていますね!!

いや、おっしーについて語りだすとまた燃えてしまうので、続いて18話。

大介の置かれた状況を悟ったカブトは、ライダーシューティングをライダーキックで蹴り返して姿を消す。

ZECTがゴンを誘拐したことをにわかには信じられない加賀美と岬ねぇさん。 だが、カブトがそんなケチな嘘をつくわけがないことも知っている二人。

田所を問いただす二人。 そんな二人に田所は 「疲れているんじゃないか、休暇をとって伊豆の保養所にでも・・・」 と、さりげなくゴンが拉致されているであろう場所を教える。

「伊豆に行く」 という 岬ねぇさんに 「休暇ですか!?」 と加賀美。 いや、岬ねぇさんでなくても

「バカね!!」

といいたくなります(^^;

さて、ゴンのために何が何でもカブトを倒さなければならない大介は、再びカブトに戦いを挑む。

そこに影山ザビーも現れ、二人でカブトを攻撃、遂に水中でのライダーシューティングを受けたカブト。 水中にはカブトのマスクドフォームの残骸が漂う・・・。

スーツ姿でこともなげに飛び込むアクターさんたちですが・・・・死にますよっ! オッシーここ数年水おち多くないです? いや、落ちるフォルムも美しいからいいんですけど(いいんかい!?)。

約束どおりカブトを倒したからゴンを開放しろ、と影山に要求する大介だったが、悪人影山は、カブトが死んだことを確認したわけではないので、ZECTのために働け、とゴンを開放しようとはしない。

やっぱり悪人ね、影山は。

悪人の上にいじめっこの影山は、ゴンが記憶を取り戻したら、変わりに記憶をなくしていた間の記憶を無くすだろうとせせら笑う。 あ~~~っムカつくな~影山はよぅ~~~~っ

矢車ザビーの腰ぎんちゃく時代の素直さはどこに行ったのさっ

さて、ゴンのことが気になって仕事でもミスを連発の大介を女性記者が居酒屋へ誘う。 「女の子一人も守れなかった・・・」 と凹む大介に、記者は 「ワタシもね、さいってーなの。 いっちばーん大事なもの、守れなかった・・・」 そういって取り出した写真は・・・ゴン!?

そうかー、そういうオチだったのかー(もっと早く気づけよ、自分)。

酔った大介のもとに突如として現れる天道。 「お前!生きていたのか!」 そう言って身構える大介を 「ゴンを助けに行くぞ!」 と強引に引っ張ってゆく天道。

保養所の料理人に化け、職員に睡眠薬入りの食事を取らせて眠らせ、その間にゴンを救出する、という作戦に土壇場で異議を唱える天道。

いや、今年は出演者のコスプレバリエーションが豊富でいいねぇ~。

「おばあちゃんは言っていた。食事の時間には天使が降りてくる、そういう神聖な時間だってな」

ばあちゃん、同感だよ! 食事の時間は大切にしなきゃ駄目だよ!

ということで、作戦変更。 飛び切りうまいものを食べさせて、職員が夢中で食べている間にゴンを救い出そうというのだ。

この作戦は見事に当たり(くどいようですが、ZECTさんの危機管理はダイジョウブですか!?)、食事に夢中になる職員たち。 その間に見事ゴンを救出。

天道は、またZECTにゴンが襲われることがないようにとゴンの記憶を取り戻させ、普通の生活に戻すことを提案。 ゴンが覚えていた味噌汁の味をたよりにしようとたくさんの味噌汁を作る。

が、どれにも首を振るゴン。 ゴンが覚えているのはもっと爽やかな味だという。

「そういえば、昨日飲んだ味噌汁は、爽やかな風のような味がした」

そういう大介に 「どこだそれは!」 と問い詰める天道。 それは昨日大介が女性記者と行った居酒屋の味噌汁だった。

居酒屋のカウンター越しに鍋のふたを取ってチェックする不遜な天道(^^;

その中には湯剥きしたトマトが・・・。 このレシピは昨日の女性記者から習ったものだという。

女性記者がゴンの母親であることを確信した大介は、ゴンと女性記者を引き合わせようと、球場を訪れる。

「そうだ!そうだよブレイド!!」

あ、いえ。 見覚えのある場所だったので(^^;

「大介のそばにいる」 けなげに言い張るゴン。 そこに現れた女性記者順子だったが、さらに突然現れたワームが順子に襲い掛かる。

ドレイクに変身した大介が見事な攻撃でワームを撃破。

その間、ゴンを抱きしめて守っていた順子。 そのぬくもりにゴンは記憶を取り戻す。

ワームを撃破したドレイクだったが、ザビーが現れてドレイクを攻撃。 悪いやっちゃな~影山はよ~。

そこへカブトが現れてザビーを攻撃。

「おばあちゃんはこういった。子供は宝物。この世でもっとも罪深いのは、その宝物を傷つける奴だってな!」

いやもう、ばぁちゃん! 師匠って呼んでいいですか!?

カブトの攻撃にダジダジになって消えるザビー。 まぁね、悪のライダーはやっぱ必要ですから(^^;

でもな~影山じゃやっぱ役不足なんだよな~、やっぱ三島さんっ!あなたぐらいの迫力がほしいっ!いつの日かまた悪のライダーとして戦ってくださいっ!(違)

記憶を取り戻し、ゴンから百合子に戻った少女。 クロックアップしてそんな百合子の涙を一粒受け止めたドレイクは、クロックオーバーする前に去ってゆく。

この涙を受け止める指先、マスクをかぶっているのに切ないほど伝わってくるドレイクの悲しい表情・・・・おっしーっっっ!!!(←もうよし)

ゴンの手をつなぐことももう無くなった。 一人寂しく歩く大介。

そんな大介が、買い物帰りの百合子と順子に遭遇。 思わず 「ゴン」 と呼びかける大介に怯える百合子。

「百合子、この人はね・・・」 そういう順子を制して 「いや、お嬢さん、あなたがあまりにかわいいからつい声をかけてしまいました。 君のかわいさはまさに、ひとつの・・・」 しかしすでにそこにいる少女はゴンではなく、大介の言葉にフォローを入れてくれるはずもなかった。

「いいんだよ、それで・・・」 ひとり寂しく去ってゆく大介。

そっかー、子持ち(子連れか(^^;)のライダーってのもなかなかいい感じだと思ったんだけど(^^;

ってか、ゴンと一緒に大介もどっかいっちゃうの!? なんか新たなゼクターが登場してるんですけど・・・。 ってか、オッシーっっっ!!!

と、2話続けたところでさすがに疲れた。 でもがんばるぞ~突込みどころ満載の19話。

いつものように樹花に朝食を作ってやる天道。 一方、豪華な邸宅で豪華な朝食を食べる美少年。 

そこへ電話が入り、「じいや」と共にリムジンで仕事に向かう少年・・・ペネロープですか(^^; あ、いや、それなら6輪のリムジンに乗って欲しかったですけど(^^;

途中、スピード違反で白バイに追いかけられる少年とじいや。 しぶしぶ車を止めたじいやに免許証の提示を求める警官だったが、後部座席から

「俺を裁く法律など無い」 と不遜な声が。 またも俺様系ですか(^^; 

そこへワームが現れ、警官を襲う。 「有難い。仕事が速く済む。」

蠍型のゼクターでライダーに変身した少年は、マスクドフォームのまま鮮やかにワームを撃破。

チェンジ・スコーピオン ってことは、仮面ライダー・スコーピオン、ですか? と思って公式HPチェックしたら、

仮面ライダーサソード

サソードって何よ!? サソーリとソードのあいだですか? 戦隊じゃないんだから、そーいうネーミングやめようよぅ~(^^; 

マスクドフォームは・・・ルックス、色合い共に・・・バイキンマン!?

さて、そんな強気の剣(ブレイドじゃないよ(^^;)サソード、三島を訪れ、報酬を受け取る。

ってか、ZECT本部にそんな怪しげな地下室みたいのあったんですか?しかも三島専用オフィスっぽいし(^^; 訳わかんないです、ZECT(^^;

報酬を受け取り、さっさと帰ろうとする剣に、三島はカブトの抹殺を命じる。 が、「俺はお前の部下ではない。ワームを倒して報酬を受け取るという契約を交わしているだけだ」 とあくまで不遜な態度の剣に、三島も苦々しい表情。

そんな剣は、どうやら心に傷がある様子。 姉がワームに襲われる夢にうなされ、子供のようにじいやにしがみつく。

さて、サルのママ(おさるのお母さんじゃないよ(^^;)の頼みで町内のサッカーの試合に出ることになった天道。 が、出場の条件は自分ひとりで戦うことだという。

相変わらずの俺様ぶりに呆れる加賀美とひよりだったが、とにもかくにも試合を応援に行くことに。

さて、相手チームの最後にマイクロバスから降りてきたのはなんと剣。

「一人で十分だ」

と言い放つ天道にライバル意識をかきたてられた剣は他のメンバーを下がらせて、天道と一対一で戦うことに。

しかし、天道くん、剣くんとも、マジウマイですね、サッカー。 いや、サッカーに限らず、バスケもバレーも卓球も・・・吹き替えですか? まあガチャピンじゃあるまいし、どっかから吹き替えなんでしょうけど。

あらゆるスポーツで戦うが、勝負がつかない二人。 ってか、加賀美とひよりちゃん、何つきあってんの(^^;

ところで、街をにぎわす 『怪盗シャドウ』。

「カッコイイ」 と無邪気な樹花に、所詮泥棒は泥棒、「人のものを盗むやつは、もっと大事なものを失う」 ばあちゃん・・・ウチの子を育ててやってくれませんか!?

そのシャドウ、実は田所と岬のユニットだった! あのぅ・・・個人的な感想なんですけど、このエピソードは、ものっそい蛇足では?

夏のコメディシーズンにはちょと時期が早いけど・・・劇場版の撮影とかぶって スタッフ不足ですか?

ともあれ、加賀美もこのユニットに加わることに。 なんだよそれ(^^; セパルチュラワームが 『美術品強盗フェチ』 だったりしたらゴメンナサイ。 いや、この唐突さはそのオチだよね? そうだと言って(^^;

さて、天道の前にワームが現れた 。 そこに剣が割って入る。 天道に 「助けてやるから逃げろ」 と不遜に言い放ち、サソードとして戦い始める。

が、黙ってみている訳のない天道は 「お前に助けてもらう必要なない」 とカブトに変身、ワームと戦い始めるが、サソードはカブトを攻撃 「これはオレの獲物だ!」

カブトも引かず、二人のライダーの戦いに・・・。

サソード、スーツアクターは渡辺さん、ということはトドロキさんですね。 力強い動きをされる方ですよね。 個人的には体型的に善玉はキビシクなってきた次郎さん(ゴメンナサイ!)の跡を継いでほしいです。

それにしても、ドレイクは前回でおしまいなんですか!? オッシーは!?

オッシーっっ!!!(絶叫)

 


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 2

NO NAME

お勉強お疲れ様でした!

で、ドレイク。ライダーフォームが好きだったし、オッシー残念。バイキンマンもどきで復活でしょうか?
天道君たちのスポーツシーン、観てませんが(沈)ホンモノでは?東映公式にそれらしきコメントがあったような・・・。誰かさんたちで懲りて、ちゃんと動ける子達を選んでるのでしょうか?リュウケンドー(地方局を応援)の子もアクションできるみたいだし!天道君は姿勢が綺麗です。
by NO NAME (2006-06-07 23:30) 

なると

いや、勉強まだ終わってないですし(^^;

おっしゃるとおり、天道くんのサッカーはプロを目指してたほどの腕前らしいですね。他のスポーツにも長けてても不思議はない感じです。
まぁ数年前のあの方たちも、実際はああなのを、スゴイ人に見せちゃうカメラテクとか構成とか、プロとしては燃える部分かも、ですけどね(^^;

バイキンマンはプロポーションのバランスから「オッシー?」とクレジットチェックしたらトドロキさんでしたね。スーツアクターさんはみんなスタイルいいです。

ワーム・オッシーも実は結構好きなんで(マニア)すけど、やっぱ復活してほしいです。
by なると (2006-06-08 09:49) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。