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轟轟戦隊ボウケンジャー 【Task.18】 「生きていた男」 [戦隊]

放送お休みとともに、ブログもおさぼりしてましたね~。いや、放送がないと週が変わった気がしません。

さて、ちょっと時間が経っちゃったんで思い出しながら(^^;

今回は基本的にレッドメインです。 ミスターボイスがレッドにボウケンジャーを退任するように持ちかけている、というのが一つのメインキー。

もう一つは、ゴードム文明の神官ガジャ様(はあと)とアシュがつるむ、というのがもう一つの大きな流れです。

個人的にはネガティブの中で最も愛くるしいガジャさまにはリュウオウンチームとのつるみでいてほしかったなぁ~。アシュは悪者として可愛げないんだもん。

はなしをもどして、ストーリーはアシュの再登場からはじまります。

古代日本で化け物退治に使われていた「兵の弓」を奉納した神社が跡形もなく吹っ飛ばされ、「兵の弓」が奪われる。

そして街では奪われた「兵の弓」を悪用した破壊事件が続発。 この危険なプレシャスを取り戻すため、ボウケンジャーが出動する。

街を破壊した「兵の弓」の予測発射地点に駆けつけた暁の前に現れたのは、かつての仲間で、死んだと思われていた柾木だった。

アシュが手に入れたはずの「兵の弓」を持っている柾木を怪しいと思わなかったあたり、私の「イイオトコびいき」のなせるワザ、ですね(^^;

暁が、自分ともう一人の仲間キョウコを置き去りにしてプレシャスを独り占めしたと思いこんでいる柾木は暁を恨んでいるという。

死んだはずの柾木の登場と、その言葉に心を乱される暁。 そこに柾木は容赦なく「兵の弓」を撃ち込む。

間一髪、レッドに変身して一命を取り留めた暁だったが、「お前にボウケンジャーの資格はない」という柾木の言葉に打ちひしがれ、ボウケンジャーの指揮権をさくらねぇさんに託して、傷ついた体のまま姿を消してしまう。

いや、いいんすけどね、暁くん。 あたまの包帯、ものっそい変!! 傷ついたヒーロー、と言うよりは、夏場の鉄筋工、と言ったカンジです(^^;

さて、傷ついた体で再び柾木の元に向かった暁。 柾木とキョウコを失って、プレシャスの危険性に気がついたからプレシャスを安全な場所に捕獲する仕事に就いた、と柾木を説得する暁だったが、柾木は変身装備を持たない暁に容赦なく「兵の弓」を放つ。

すんでの所で映士に救われた暁。 映士は自分がアシュを倒すのは、高丘家に生まれたものの逃れられない宿命、暁たちがやっているのはただ好きでやっている宝探しだ、と言い放つ。

この映士の言葉に「はっ」とした暁は、再び柾木の元へ。

柾木に、きれい事ではなく、自分が冒険をしているのは 「好きだから」 。でも 「好きだから、やめられない」 と正直な気持ちを話す。

と、柾木がガイの姿に・・・。 暁が出会った柾木は偉大なる獣レイの、人の心の迷いにつけ込んで幻を見せる術だったのだ。

「人間は自分の心の弱さには勝てないはずなのに・・・」 焦るアシュたち。

そこへ駆けつけた4人とデュアルクラッシャーを撃ち込む暁だったが、レイは炎に変化し、全くダメージを受けない。

映士がガイから奪った「兵士の弓」を 「これを使え!」 と暁に投げる。 暁が放った弓で爆発するレイとガイだったが、自らの肉体を捨てて巨大化。

これをアルティメットダイボウケンで撃破したボウケンジャー。 映士が「アシュ魂滅!」で完全にアシュは消滅・・・したはずだった。

アシュの粉末(?ちがうだろ~)を集めて、再結晶化させたガジャ。 「これほどの生命力を持った個体が現代に生き延びていたとは・・・」 と感嘆の声を漏らし、2体のアシュに何かを埋めつける。

一方、暁がボウケンジャーをやめないことをさくらに確認させて喜び合うボウケンジャーたちをこっそり見守りながら 「仲良しクラブ」 と苦笑する映士。 「好きだから、か・・・」 と寂しげに笑って、一人寂しく去っていくのだった。 

いや、柾木くんイイオトコだったんで、彼が6人目じゃないかと本気で期待したんですが、予告を見るにやっぱ映士くんのようですね~。

レディース映士くんの全身タイツ姿・・・キツイっす(^^;

 


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轟轟戦隊ボウケンジャー 【Task.17】 「アシュの鏡」 [戦隊]

今回のプレシャスは 「百鬼鏡」。 百鬼鏡と言えば・・・

百鬼悪をぶった切る!    ・・・番組違いますから。

今回の敵はダークシャドウ、ということで、ガジャはお休み(くどいようですがガジャ・ファン)。 が、そのダークシャドウが登場したのはほんのさわりのみで、新たな敵、アシュ、の登場の回、といったところでしょうか。

いや、例年だと、そろそろ 「5人の力だけじゃどうにもならない!」 な強敵が登場して、6人目の強力戦士が光臨!な時期だと思うんですけど。

さて本編(^^;

「百鬼鏡」 をめぐって激しい戦いを繰り広げるダークシャドウとボウケンジャー。

闇のヤイバは真墨に向かって 「まだ闇の力に目覚めていないのか」 と不気味な言葉を吐く。 このヤイバと真墨、「出会い編(?)」 につづいて 「真墨、闇の力に目覚める編」 とかありそうですね(^^;

さて、ヤイバにきときとにやられるボウケンジャーたちの前に、妖怪のような姿の生物2体が乱入。 彼らも「百鬼鏡」を狙っているらしい。

圧倒的な強さを誇るヤイバすらいとも簡単に蹴散らした2体はボウケンジャーに向かって鏡を渡せと迫る。

「なぜ鏡を狙うのか」 というさくらねぇさんの問いに 「簡単なことだ。それはもともと俺たちアシュのものだからだ」 と答える彼ら。

そこへ突然錫杖の音が。 それを聞いたアシュたちは 「鏡は預けた」 と言い置き、舌打ちをして逃げ去る。

ともあれプレシャスを回収しようとするボウケンジャーの前に、黒装束に錫杖を持った青年がセロリをかじりながら現れる。 生セロリ、ウマイですよね(←生野菜好き)。 

それにしてもこの青年・高丘映士くんですが、

昔のレディースですか!?

あ、スミマセン。 まさかとは思いますが、6人目はあなたですか? いや、キャラ的には結構好きですけどね、他のメンバーとも被りませんし(むしろ被らなさすぎ(^^;) いや、かつてはイヌくん、イエ、イヌ型宇宙人くんも7人目として(?)戦闘に加わってましたから(変身後の鼻がどうなっていたのか、いまだに気になってますよ、ドギー(^^;)アリだとは思いますけど。

「アシュに関わるな。・・・死ぬぜ」

不吉な言葉を吐き、鏡を持ち去ろうとする映士に負けじと鏡を封印(?)するさくらねぇさん。 それを見た映士は忽然と姿を消す。

さて、本部に戻り、アシュが人類が進化する過程で別の進化をたどった高等生物であることが判明。 だが、実際に生息が確認されたのは初めてだという。

「そんな生き物聞いたことが無い」 というメンバー。 だが古くから悪魔や妖怪として伝承されている人間以外の人型生物がいたことも事実。 一説には今だ 「魔化魍」 として人里に現れ、鬼に退治されているとか・・・これも番組違いますし(^^;

さて、ともあれ鏡を分析しようと封印を解くと、そこには鏡でなくセロリが・・・どうやら映士にすりかえられたらしい。

かつて百鬼界に閉じ込められたアシュたち。映士はそれを監視する監視者だったのだ。 

アシュで人間界に残ったガイとヒョウガは鏡を使って百鬼界への通路を開こうとしている。 それを阻止しようと、鏡をエサにアシュを捕獲しようとしていた。 そこにボウケンジャーが現れ、結果的には映士の邪魔をしてアシュを取り逃がしたうえに鏡も奪われ、その上菜月を連れ去られてしまう。

倒れた菜月のブレスレットを見たアシュの 「選ばれしものの証」 という言葉が気になりますね。 真墨同様、今後のエピソードへの伏線でしょうか。

さて、連れ去られた菜月を何とか助けたい真墨たち。 だが映士には 「邪魔はするな」 と釘を刺される。

そんな映士はアシュの気配を感じて目を緑色に光らせ、手の甲にも一瞬変化が・・・この映士、実はアシュとの混血だったりして・・・深読みしすぎかな(^^; ま、コドモ番組でそこまでは無いか。

一方アシュに連れ去られた菜月は、生贄として鏡の封印を解くために血を取られる。 「これだけ?」 イエ、菜月でなくても思いますけど。 もっとエグイこと考えちゃってましたから(^^;

菜月の血で百鬼界への通路が開いた。 映士とボウケンジャーが駆けつけるが、既に悪魔の伝承の元になったと言われる最悪のアシュ、大いなる獣・レイが出現してしまっていた。

拘束されていた菜月はさくらねぇさんが投げたアクセルラーを天道くん並の技でゲット。 縄を解いて鏡のもとへ。

鏡からはうじゃうじゃとアシュが出てこようとしている。それをどうすることもできず、つついたりしちゃってる菜月。 見かねた映士が見事なジャンプ&ツキ(?)で鏡を破壊。 百鬼界への通路は閉ざされた。

ところで映士君は変身もせんのに強いですね。 アシュに 「高丘家の跡取り」 「親父のような無様な死に方は・・・」 などど言われていたところを見ると、代々アシュの監視をする家系、というものが存在したようですね。

おまけに映士の親父さんは、どうやらガイに殺されたようです。

さて、映士君に負けてはいられない暁はデュアルクラッシャーでガイたちを攻撃。二人をかばったヒョウガを撃破したかと思われたが、ヒョウガは肉体を捨て、巨大化してしまう。

巨大化したヒョウガに手を焼くダイボウケンだったが、ゴーゴージェットを呼び、アルティメット・ダイボウケンで遂にヒョウガを撃破。 最後は映士がとどめの呪文を唱えてヒョウガを撃破。

「なかなかやるな」 ボウケンジャーの力を認める映士。

映士は鏡を暁たちに託してどこかへ去っていってしまった。

いや、ゴーゴージェットのあのスリーナインみたいな発射のしかたはいかがかと思うんですがね?合体する時はやっぱスキンヘッドだし(^^;

いずれにせよ、次回はアシュがらみの話ではなさそうなのに映士君が登場の様子。 やっぱ6人目は映士君なんでしょうか???

 

 

 

 

 


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轟轟戦隊ボウケンジャー 【Task.14】~【Task.16】 [戦隊]

試験終わりました~~~っ! 自己採点の結果、全問正解! やったぞ自分! あとはマークシートの回答欄をずらしてないことを祈るのみ(共通一次(←年齢バレるぞ、自分)の数学でやったヤツ)。

さて、とりあえずまとめ見したんですが、ヴォリュームがありすぎなので、先週分まで。

今回は菜月イエローメインということで、いきなりローラーブレードを履いて登場(^^; いや、菜月イエロー、毎回めちゃかわいいんですけど、今回のかわいさは抜群ですっ

が、ブルーならずとも「入ってきた瞬間から予想できる」結末、ということで、ブラック真墨がココアをかぶります。

さすが汚れ役(違)

ここで 「なんで菜月のこと仲間にしたの?もしかして、カワイイから?」 と 「アンタ、それ聞いちゃいけないよ!」 な発言。 あわてふためくウブなブラック真墨です(^^; なんだかんだでこの二人の人間関係が今回のキーですね。

ここでもう一つ、ブルー蒼太から菜月の 「予知能力」 関連発言。 これがもう一つのキーです。

さて、今回のプレシャスは『アメノカナヤマノハガネ』心なしか、日本古典的な題材が多いですよね。よいです。よいことです。

菜月ちゃんは相変わらず 「なまえ長っ!」 と粋なツッコミを入れてくれます。

そして今回の敵はダークシャドウ。 ということで、ガジャさまは今回もお休み。がっくり(マニアなガジャ好き)。 戦いの最中に崖から落下する菜月イエロー。 が、すぐに立ち直って仲間を捜し歩く。 タフです、菜月ちゃん(^^;

そんななか、菜月は木に縛られて助けを求めている少女を発見。 慌てて助けると、その少女は突然 「おねぇちゃん!」 と菜月にしがみつく。

怪しいですねぇ。 ハナから怪しい登場です。 でも菜月は、ブレスレットを見てすっかり信用。 ま、素直なとこがいいとこなんですけどね(^^;

妹のミリアと名乗る少女から、菜月の予知能力を利用するために両親を殺して連れ去ったのが真墨だと聞かされ、ショックを受ける菜月。  ここらへんもなんだかんだであっさり信じてしまうあたり、菜月の素直な性格の現れ、というよりは菜月の中における真墨の位置づけがわかっちゃったり(^^;

真墨を倒して両親の敵を討つことを決意した菜月は、ミリアと行動を共にすることに。

真墨を倒すことを決意したものの、 トレジャーハンター時代に真墨に優しくされた夢を見て涙を流す。

がっ ここで正体を現すミリア。 ミリアはななんと姿を自在に変えられる 「ネンドガミ」 、ダークシャドウだったのだ。 いや、もちろんそういうオチだと思ってましたけど(^^;

ネンドガミは菜月の夢を操作し、真墨とのあま~い夢の代わりに、真墨につらく当たられる夢を見せる。

翌朝、不思議な能力を生かしてプレシャスのある場所に先回りした菜月とミリア。 菜月は、現れた真墨を攻撃し始める。

さらには真墨をとりなす暁、さくら、蒼太に対して、ネンドガミ・ミリアは 「こいつらも菜月の力を利用しようとしている仲間だ」 と吹き込み、菜月は4人に対して攻撃を始める。 

いや、イエローマジ強いです(^^;

二人でやっていた時のことを思い出せ! と懸命に呼びかける真墨。 「じゃあなんで菜月を仲間にしたの!?」 またも問いただされる真墨(^^;

真墨と一緒に仲良くやってきたトレジャーハンター時代を思いだし、他の3人と共に戦ってきたボウケンジャーとしての思いに揺れる菜月。

ついにネンドガミは正体を現し、影忍法を使って菜月を操り始めた。 すさまじい強さの菜月イエロー。 怒りが力を増幅させているらしい。

そんな菜月に突進する真墨。 暴れる菜月イエローを抱きしめて 「お前を仲間にしたのは、

カワイかったからだ!」

と告白。

「あ~あ~、言っちゃいましたね」

って、蒼太たち(^^; ま、おこちゃま真墨の気持ちに気づいてなかったのは等の菜月だけ、ということだったのね(^^; 

真墨の命がけの告白(?)で正気に戻った菜月は、今度はネンドガミに向けて怒り爆発! 真墨との連係プレーでネンドガミを撃破する。

が、例によってヌマ王長官、イエ、幻のゲッコウの影忍法で巨大化して復活。

ネンドガミは巨大化したまま真墨に変身!ナイスです(^^;

が、菜月は 「そんなでっかいの、真墨じゃないも~ん」 と、かまわず攻撃。 真墨的にはちょっぴり複雑(^^;

無事に巨大ネンドガミを撃破、基地に戻るボウケンジャー。 再び菜月がローラーブレードでケーキ持参で登場。

一方の真墨はとんでもない恥ずかしいことを口にしたとかで、いても立ってもいられないモード(^^;

最後は、当然菜月がケーキに顔を突っ込んでおしまい。 分かりやすいラストです(^^;

さて、続いて 

【Task.15】  「水の都」~【Task.16】  「水のクリスタル」です。

レッドメインの2連続話。 いやあ、すっかりオッサンの風格のレッドですね。 まだ若いのに(^^;

どの文明のものでもない文字で書かれた文書が発見された。 研究所に向かうと既に何者かに襲われ、奪われた後だった。

見ると研究所の廊下を走って逃げる人影・・・ってか竜影(^^;

この竜影の主は、見かけはジャリュウ一族だけど動きが素早い! ラギと呼ばれたこの竜は戦いのさなか、バラバラとこぼれた石を必死に拾い集める。 爪長くて細かい作業でき無さそう(^^;

ジャリュウとは何か違うと感じた暁だったが、もみ合いの末、ほんのわずかな一部分をのぞいてラギに文書を奪われてしまう。

残ったわずかな破片では文書の解読ができないサージェス。 一方のラギも暁に奪われた部分が無ければ場所が分からないと嘆く。

ナーガが街に出現、暴れ始める。 ボウケンジャーが持っている文書の破片を渡さなければ、住民に犠牲者が出るというのだ。

いまさらなんですが、ネガティブシンジゲートは一般住民を攻撃してないですよね?今まで。 

「悪い奴らが街を襲ったり人を襲ったりするのを防いでみんなを守る!」

というのが戦隊というイメージがあったんですが、

「悪い奴らが力のあるものを手に入れて、結果、人々に被害が及ぶのを防ぐ!」

という、回りくどい戦いをしているわけです。 まぁ結果おなじなんですがね(^^;

さて、渡すと油断させてラギが持っているほうの文書を奪おうとする暁。 悪いやっちゃなぁ、暁(^^;

逃げるラギを追う暁の前に現れる貫禄あるじーさん。 一目見て 「長老!」 うーむ、見るからに長老、長老以外何もんでもない、というルックスのマイクさんです(^^;

ラギは伝説の水の都に住む「水の民」、ラギとボウケンジャーが追っていたのは水の都を守る「アクアクリスタル」ができる場所を記したものだったのだ。

かつて水の都を守っていたアクアクリスタルの寿命がつき、今は砂の底に沈んでしまった伝説の都を水の都として取り戻すために新しいアクアクリスタルを探すラギ。 かつてはラギの父親もアクアクリスタルを追って旅立ったが、戻ってきたのは砕けたアクアクリスタルのかけらだけだった。

地上では思うように動けない水の民。 ラギはそこにつけ込んで利用しようとしたリュウオーンに竜の力を授かったのだった。

しかしこれ以上アクアクリスタルのために若者の命を無駄にしたくない長老は、クリスタル文書のアクアクリスタルの場所を示した最も重要な部分を 水に変えて消してしまう。

文書が無くなり失意のラギはリュウオーンの元へ。 だがクリスタル文書が読めなくなってしまった今、リュウオーンにとってラギはなんの価値もない。

最初からクリスタル文書の解読のためだけにラギに協力していたリュウオーンのたくらみにショックを受けるラギ。 暁はとっさにラギを連れて逃げる。

クリスタル文書がない限りアクアクリスタルの場所は判らない、と自暴自棄のラギに、文書の無くなった部分を書いてみせる暁。 トレジャーハンター時代の特技で、無くなった部分を正確に覚えていたのだ。

水の都を取り戻すためにラギに協力を申し出る暁。 「こんな冒険めったにない」 と目を輝かす暁に、「ふぃざけるな!」 と怒りをあらわにするラギ。 だが暁の、耳触りのいい同情の言葉を並べ立てたりせず、正直な思いを口にする姿勢と、何度も身を盾にして自分の身を守ってくれた暁の行動を思い出し、心を開く。

アクアクリスタルは火山の中、マグマが渦巻く危険な場所に。 取りに行く決意を固めるラギだったが、二人の後をつけてきたジャリュウ一族は、大蛇竜を使って先を越そうとたくらむ。

そうはさせまいと火口に向かう二人の前に立ちはだかるナーガ。 そこに長老が現れ、ナーガを水の力で攻撃。 いや、強いっす、長老(^^; はじめっから戦ってください。

「失うことをおそれるあまり、手に入るものすら躊躇していた」

長老はラギに改めてアクアクリスタルを手に入れて水の都を取り戻す決意を話す。 しかし3匹の大蛇竜はこの隙に火口に向かい、今にもアクアクリスタルを手に入れんとしていた。

しかしここで登場したのが開発中のゴーゴージェット。 瞬く間に完成させてまたも瞬間異動して合流。 あ、いや、ジェットだから実際早いのかも(^^;

無事に大蛇竜を撃破、アクアクリスタルを手に入れた暁とラギ。 

ジェットと合体、アルティメット・ダイボウケンとなったボウケンジャーたち。 しかし、合体するときはもれなくスキンヘッドになるんですね、ダイボウケンくんは。

ま、スコップとか持ってるし、ある意味

「ヘルメットかぶったドカちゃん」

といった感じなんでしょうか???

これでメカは出そろった、という感じなんでしょうか? そうですよね? ちょっとママのお財布ピンチなんですけど(^^;

残るは6人目の戦士。 そろそろですよね? 劇場版も今年は8月公開ですし。 6人目好きとしてはかなり楽しみなんですけど、今回はレギュラーメンバーでいろんなタイプが揃っちゃってますから、被らないキャラ設定難しいかもね~。

 


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轟轟戦隊ボウケンジャー 【Task.13】 「かぐや姫の宝」 [戦隊]

今回はガジャはお休み・・・がっくり(←ガジャファン) で、ブルーメインです。 

いや、顔立ち自体は真墨くんのが整ってると思うんですが、雰囲気とか立ち居振る舞いは蒼太のが断然おっとこまえですね~。 ウインクも鮮やかですし。

さて、ストーリーですが、今回最初のターゲットは「竹取物語」のかぐや姫が求婚者に要求した宝のうち「竜の首の宝玉」です。 話はそれますが、「火ねずみの皮衣」は実は昨今話題のアスベストだったといわれていますよね。確かにフワフワわたわたで気持ちよくって(小学校の理科実験でアルコールランプと共に使ってた金網のアスベスト部分が大好きだったワタシ。吸い込んでるだろ~な~)動物の毛皮みたいだし、燃えませんもんね(^^;

で、そんな「竜の首の宝玉」を追うボウケンジャーだったが、ジャリュウ一族に追われるなぞの女性と遭遇、蒼太はその美しさに心を奪われる。

って、蒼太くんさ、「おっ・・・美人」 って、反応がストレート(^^;

竜の首の宝玉を確保しそびれたボウケンジャーのもとに、「怪盗セレネー」から挑戦状が。 最後に残った「燕の子安貝」をどちらが先に手に入れるか勝負しようというのだ。

実はさっきの美しい女性がセレネーで、ボウケンジャーに道案内をさせようという魂胆だったのだ。

まんまと道案内をした挙句にセレネーを追ってきた邪悪竜リンドムたちと戦う羽目になるボウケンジャー。

悪女モード全開ですが、シズカより美人で演技もウマイですね(^^; あと、新しい竜を登場させるなんてなんだかダークシャドウ風。 ジャリュウ一族ネタ切れですか? まぁ固定メンバーで戦うにはリュウオーンも戦闘兵チームもゴードム文明のガジャ&戦闘兵チームぐらいの強烈キャラじゃないと(^^;

さて、まんまと洞窟に入り込んだが、謎が解けないセレネーが手こずるところに蒼太が登場。あっさりと謎を解いて子安貝を入手。 が、その瞬間にトラップが働いて二人は洞窟に閉じこめられてしまう(あ、あとリンドムも(^^;)

「ぼくにつかまって」 とあくまでジェントルな蒼太ブルーはセレネーを連れて脱出(あ、モチロンリンドムは置いてきぼりです(^^;)

宝を集める訳を聞く蒼太だったが、セレネーは答えようとしない。 だが蒼太はセレネーに「燕の子安貝」をあっさりと渡してしまう。

「あげちゃったぁ~?」

まっとうな反応です、ボウケンジャーチーム(^^; だが実は蒼太は5つの宝が、かぐや姫が翁に残した不死の薬を解くための鍵であることに気づいていた。 鍵として使うには5つそろっていることが必要、1つをサージェスが持っているより、4つ持っているセレネーに渡した方が良いと考えたのだ。 おりこうさんね、蒼太は。

本当のプレシャス不死の薬の在処は翁が薬を燃やした富士山であると気づいたボウケンジャーたちは現場に向かう。 一方のセレネーは5つそろった鍵を使って宝箱を手に入れようとしていた。

いや、いいんですけど、宝箱持ってる白い像って、マ、マリアさま、ですか? よ、洋風ですね・・・ってか、宝箱のルックスも、どうやったって平安時代の日本にあったものには見えないんですけど(^^;

セレネーのもとに宝箱を奪いにくるジャリュウたち。 あっさりと宝箱を奪われてしまうセレネーだったが、リンドムは宝箱をあけ、中身が灰だと知って激怒、灰を捨ててしまう。

ジャリュウの王リュウオーンはもうちょっとインテリっぽかったけど、リンドムは脳みそ筋肉派ですね(^^;

プレシャスを捨てただけでは怒りが収まらないリンドムはセレネーに襲いかかるが、そこにぐっとタイミングで蒼太たちが登場。 デュアルクラッシャーであっさりリンドムを爆破するが、倒れたリンドムの体が、地面に捨てられた灰に触れると巨大化、すさまじいパワーにダイボウケンも危機に陥る。

が、蒼太が一人ゴーゴージャイロでダイボウケンを離れ、巨大リンドムを翻弄して何とか危機を脱出。 スーパーダイボウケンとなって、巨大リンドムを撃破!

いや、どーでもいいんですが、蒼太くんがゴーゴージャイロで離れちゃうと、ダイボウケンはスキンヘッドなんですよね(^^; いや、ほんとにどーでもいいんですが、このスキンヘッドダイボウケンがなんとも間抜けっぽいルックスで(ゴメンナサイ)、笑えました(^^;

蒼太に心を開いたセレネーは、不死の薬(実は一時的に生命エネルギーを増大させるもの)を再結晶化させ、「これはサージェスが保管した方がいいとおもう」 と言い置いて姿を消す。

彼女の正体は・・・がぐや姫? だとすると今回限りか~ シズカより美人なのにな~ 残念。

さて、次回は、イエローメイン。 ここのところ影の薄かったブラックがサブメイン、というとこでしょうか。 まぁ、今回に関しては、ブルー以外全員影が薄かったですけども(^^;

 

 

 

 


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轟轟戦隊ボウケンジャー 【Task.11】~【Task.12】 [戦隊]

ここんとこバタバタしてたんで、うっかりマトメ見になってしまいました(^^;

まず【Task.11】「孤島の決戦」です。ど~も悪の組織っぽくなってきてワクワクさせてくれたサージェスですが、な~んのことない、1週間でネタバレしちゃいましたねぇ。

まあネガティブな組織が一杯相手のボウケンジャー、これでサージェスに裏があったらややこしくってちびっ子がそっぽ向いちゃいそうですけどね。

さて、ダイボウケンと一緒に消息を絶った暁レッド。実は一人サージェスの命令に背いて行動を起こしていた。仲間が命令違反にならないようにひとりで行動したレッドの真意を知った4人、特に菜月はレッドに対する自分の態度を反省。レッドの残したヒントをもとに、孤島を目指す。

一方のネガティブサイド、リュウオーンとガジャはダイボウケンを使って島を掘り返そうと嬉々としてコックピットに搭乗するが、ダイボウケンの「取り外し式」操縦ユニットは5人がそれぞれ取り外して脱出したため操縦できない。

空っぽのダッシュボードを見たリュウオーンがガジャに詰め寄るが、

「私に今どきの機械のことをきくなーっ」

と逆切れガジャ。 最高っす。

地図の示した場所でレオン・ジョルダーナのデッサンを発見した暁。 これってレオナルド・ダヴィンチですよね(^^; ものっそいイタリア風の名前にアレンジしてあるとこがナイス(^^;

デッサンを狙うリュウオーンとガジャに攻撃され、一人ダイボウケンで立ち向かう暁だったが、やはり二対一で圧倒的に不利。 再びやられそうになったところへ4人の仲間が登場。 ドラマティックな展開です。

4人の乗った4台のビークルがダイボウケンに超轟轟合体し、スーパーダイボウケンに!9つのパラレルエンジンを連結してザルドとギラドを撃破したスーパーダイボウケン。

「冒険は命令されてするもんじゃない」

とクールな暁にさくらねぇさんの鋭いパンチが・・・(^^; やっぱりねぇさん、男前です(^^;

そんなおっとこまえなさくらねぇさんが、さらにおっとこまえぶりを発揮してくれるのが【Task.12】「ハーメルンの笛」

子供たちの命と引き換えに強大な力を与える危険なハーメルンの笛をダークシャドウが入手。

二つある笛の一つはさくらねぇさんの冷静な判断で無事ボウケンジャーの手に。 それでも、ブラックとブルーがトラップにはまったにもかかわらず顔色一つ変えずにプレシャスを目指すさくらねぇさんの行動に違和感を感じる菜月。

そんな5人はシズカたちが笛を使って子供たちの魂を収集している現場に駆けつける。笛への対処法が分かるまで近づくのは危険だというさくらねぇさんの支持を無視して突っ込む非冷静チームイエロー・ブラック・ブルー。

蒼太ブルーはもうちょっと冷静なキャラかと思ったけど、ま、イエローと仲良しさんだから仕方ないか(^^;

突っ込んだはいいが、逆に笛に操られて味方に攻撃を仕掛け、アクセルラーを撃破、変身解除させてしまう。

変身解除して正気に戻った菜月イエローは、責任を感じて連れ去られたブルーとブラックを一人助けに向かうが、ゴードム文明のガジャの手下のキュートな戦闘員たちに取り囲まれてしまう。

間一髪のところを武装したさくらねぇさんに助けられた菜月。かっこええ!さくらねぇさん! ってか、イエロー弱すぎ(^^;

さくらねぇさん、昔のつてで、って、自衛隊さん、そんなに危険物管理甘くていいんですか(^^;

いずれにせよ、おっとこまえすぎるさくらねぇさんの大活躍で無事蒼太と真墨を助け出した二人。ぐっとタイミングでアクセルラーの修理も完了。

今回の暁はアクセルラーを届ける赤やぎさんがメインのお仕事でしたね(^^;

さらにさくらねぇさんはボウケンジャーが回収したほうの笛で子供たちを解放。めでたしめでたし。

次回はおべっぴんさんが登場、ということで、メインはブルーです(^^; なんかここにきて真墨のキャラが薄いですね・・・気のせいでしょうか(^^;


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轟轟戦隊ボウケンジャー【Task.8】「アトランティスの秘宝」 [戦隊]

今回のメインはブルー(かな?)

まあ今回は全員それなりにストーリーに絡んでましたね。 個人的にはさくらねぇさんが実はもんのすごい甘党だったり、ブラックがやっぱりコドモだったり、イエローに関しては全くおこちゃまだったりと、段々キャラが立ってきた感じで楽しめましたね。

アトランティスの秘宝オリハルコンを掘り出したところをゴーレム文明の神官ガジャ(相変わらずキャラ良すぎ)に横取りされ、再び取り返すボウケンジャーたち。

しかしガジャは不敵に笑い、それはオリハルコンなどではない、ヴリルだ、と言い放つ。 呪文を唱えて大量の戦闘兵を出すガジャ。 が、レッドの一撃で粉々に吹き飛ぶ。 ピンクとイエローのケンカ(芝居)にあたふたととりなそうとして 「部外者は黙ってて!」 と一喝されたあたりからかなりお気に入りなゴードム文明の戦闘兵なのでちょいと不憫(^^;

アトランティス実在の証拠としてオリハルコンを探していた牧野は大喜びで研究に没頭。 5人は久々の休暇を満喫することになるが、やはり全員仲良く休暇、というわけにはいかず、しりとりでお留守番担当を決めることになる。

当然おこちゃまイエロー菜月が負け(あれじゃ、うちの5歳の息子にも負けますぜ、正直)、自ら留守番を申し出た蒼太とともにお留守番することに。

蒼太のパソコンを開いて、自分の詳細なデータを発見した菜月は、蒼太に信用されていないのだとショックを受ける。 ってか、菜月ちゃん、

人のパソコンは勝手にあけちゃイケマセン!

一方の蒼太も、スパイ時代の癖で仲間のデータを集めてしまっていた自分にショックを受け、へこんだまま牧野の元へ。

研究室に牧野はおらず、突然椅子に襲われる蒼太。 何とかかわすと椅子はそのまま研究室を出ていってしまう。

気絶していた牧野を見つけた蒼太は、牧野からプレシャスはオリハルコンではなく情報を得たものに擬態する”ヴリル”だと聞かされる。 とっさに菜月の危険を察知した蒼太は菜月のもとへ。

蒼太の予想通りヴリル蒼太に襲われていた菜月。 蒼太の攻撃パターンまで完璧にまねてくるヴリル蒼太に苦戦するも、「蒼太さんは一人だけ!」との菜月の励ましでヴリルをパンチで蹴散らす蒼太。

いや、蒼太くんね、ふつ~にイケメンだと思ってましたが、ブラックなヴリル蒼太、

かっこよかったですね!! ブラック蒼太! そこか(^^;

今年は6人目の戦士を待たずして蒼太くんびいきになりそな予感(^^;

ヴリルは蒼太のパソコンから得たデータからブルーに擬態して逃走。 蒼太もして後を追ってブルーに変身! 

やたー!!!飛び降り変身!!!

蒼太ブルーとヴリルブルーが戦う現場に駆けつけた残りの4人。 蒼太のデータをそっくりコピーしているヴリル蒼太に、本物との区別が付かない。

突然ブラックが菜月に向けて銃を発射! 本物の蒼太が飛び出して菜月をかばう。 う~ん、女性に優しい、という設定でしたもんね~ キャラ設定が今週から登場した、某特撮番組の

3人目の青い人とちょいかぶりませんか? 

敵が擬態するあたりとかも。 考えすぎ? ま、いいけど。

攻撃を受けてどんどん分裂するヴリルブルー。 そこにゴーゴーミキサーで登場した蒼太ブルー、ぺしぺしとヴリルブルーをはねとばす。 結構むごい絵ね(^^;

そしてヴリルブルー集団をミキサーの粘着液でひとまとめに。 建築業界の人間としては、ポンプ車無しでミキサー車から直接生コン(違)が吹き出す絵ってなんか新鮮。

ひとまとめにされたヴリルは今度はダイボウケンもどきに。 データが集め切れていなかったのか不完全なダイボウケンだが、攻撃を受けても次々と形を変えるため苦戦する本家ダイボウケン。

そこでミキサーとドリルを両手にセット。 ミキサーで変形できないように固めてからドリルで撃破!

さて、騒動が収まり、本部に戻った蒼太は仲間のデータを消去。 データではわからない絆に気づいた蒼太だった。

え?消しちゃうの?(モッタイナイ)マニアに売れますぜ?(・・・と品のないことを考えてみたりする)

今度は蒼太と菜月が休暇を取る番。 蒼太に遊園地に誘われた菜月は 「デートデート♪」 と蒼太の腕に手を回す。

ブラック真墨の 「おまえ、だれでもいいのかよ~」 が哀しげでしたね(^^;

なかなかいいテンポで進んでますね、今回の戦隊。 新戦士投入前のダラダラにはまらないことを祈ります(^^;

 


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マジレン・ファイナルライブ 名古屋公演 [戦隊]

まさかの人事異動になってしまったワタシ。

日頃から書類整理も完璧なので、ぜ〜んぜん慌てませんでしたわ。ほほほ。
・・・の割にブログが更新されてないですね(^^;

とーぜんです。連夜の残務整理と書類整理と引き継ぎ書類の作成と・・・私にとっては完璧な整理具合だったんですが、後任者(6歳後輩)に 「年度内にわかるようにしといてくださいねっ」 とお叱りを受けたので(>_<)

・・・位低いなぁ、私。

という訳で、移動を知らされてから一昨日までの1週間弱、ず〜っと2日に1回3時間睡眠という受験生のようなハードスケジュールでした(T_T)

夫が入院してたのも影響大でしたし。

それはさておき、マジレンのファイナルライブでございます。

娘に喘息様気管支炎が出て、スカイシアターファイナルを諦めたため、とてもとてもとても楽しみにしていました。

がっ!夫は入院中だったため(ってか、この日が退院日。マジレン見たさに退院を夕方に延ばしてもらったヒドい妻(^^;)二人の子連れで現場入り。

とーぜん、握手会付き福袋は諦めました(T_T)

第1部、ショーのストーリーは、ン・マの封印後で、最終回である1年後に至る前、という設定で展開。お約束でボウケンジャーも登場しました(当然変身後のみ)。

アクションは、やっぱちぃ兄のボクシング風戦闘スタイルがカッコ良かったですね! ほぅ姉のアクションは相変わらず舞台映えしましたし。

で、かいちん。声変わりの時期なのか(んなわけないじゃん)凄くひく〜い声でしたね。大人っぽかったです。背も一段と伸びてました。ってか、兄さん二人とも抜かれてました(^^;

1部の最後はお決まりの『マ〜ジ マジマジ〜ロ♪』で。舞台上にいたウルザード(赤バージョン)とマジマザーにも一緒に踊って欲しかった!!!切に!!!!!

第2部のトークは、ちぃ兄は相変わらずマイペース。 うら姉とヒカル先生はほんわかと仲良し。 かいちんはヒカル先生やアニキに(ヒカル先生もアニキか、そーいえば)毒はきまくって大ウケ。終始い〜感じで。

特撮系の抽選会で抜群にくじ運のいい息子は今回もちゃっかりプレゼントをゲットしてエンディング。

最後、終始クールだったちぃ兄が、下がる緞帳にあわせてちっちゃくなりながら、見えなくなるまで手を振っていたのが印象的でした。 

やはりクールで熱い男、松本寛也です。


轟轟戦隊ボウケンジャー【Task.5】 「帝国の真珠」 [戦隊]

今回こそピンクメインすね(^^;

冒頭、「風のシズカ」扮するスーツ姿のお姉さんと(・・・ん?どっちの姿が「扮する」なんだ?)取引する怪しげな外国人・・・あ、あなたもしや 「ハカラレテシモウタ・・・」の外人さんでは・・・!?

いや、裏とった訳じゃないんすけどね(^^;

今回のプレシャスは、20世紀初頭の天才科学者が発明した戦車ビオパンツァーの設計図が封印された『帝国の真珠』。

取引現場を押さえたさくらちゃんピンクですが、風のシズカとの戦いのなかで肝心のプレシャスを見失ってしまいます。

そんな”意外とうっかりさんね”なさくら姉さんがすっ飛ばした真珠を拾ったのは自転車に乗った少年、翔。

「ひょっとして、ヒーロー?」

うん、どっから見てもヒーロー。 

ま、風のシズカも見ようによっちゃヒーロー。 

去年の鬼さん達は、どっから見ても悪いヤツ(^^; 

ウチの近所のだいちゃん(年長)は、おばあちゃんから「なりきりインナーセット」を送ってもらい、ヒビキが会いに来るんじゃないかと本気で怯えていた(^^;

話をもどして、ヒーローさくら姉さんは、とっさに少年にプレシャスを託す。 いいんですか?サブチーフ、いつも妙な怪人とセットで動くシズカですよ、応援呼ばないと大変なことになりますよ・・・。

で、なっちゃうわけです(^^;

少年は変身解除したさくらねぇさんをヒーローと認めてくれないし、かといってさくら姉さんは民間人の前で変身するわけにいかない・・・とすれ違ってしまい、あーだこーだと策を講じているうちに少年は怪人につかまってしまう訳です。

「目が笑ってない」、「悪い人が使う手だ」と少年に言いたい放題言われるさくら姉さん。

「仕事中に笑えない」 って、ねぇさん真面目すぎ 「真面目すぎるんだよ、お前は・・・つまんねぇヤツだ」(番組違いますから)

そして先週に続いて新メカです。・・・息子の誕生日が4月なんでもうちょっとゆっくりペースにしてほしいもんです(T_T)

最後はレッドの助けもあって、無事ビオパンツァーを撃破。 相変わらず心憎いっすリーダーレッド。

最後は信じてくれた少年に向かって心からの笑顔をみせるさくら姉さん・・・カワイイですね~

今回は変身後のアクションが少なめだったけど、さくら姉さんの生アクションがあったからまあよしとしましょう。

 


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轟轟戦隊ボウケンジャー【Task.4】「失われたビークル」 [戦隊]

ついに6台目のゴーゴービークルが登場!!ドリルでございます~さしずめジェット・モグラといったとこですか。 なかなかオモチャの発売が楽しそうなマシン展開です。

しかしこのゴーゴードリルはマシン自体のパワーが凄いようで、リーダーの暁すら苦戦。 他のメンバーに搭乗するな、と言い残して倒れてしまうほど。

しかしね、暁くん、その態度はどうよ? 経験の少ないイエローとブラックの出動に異議を唱えたピンクに 「面白いじゃないか?」 と無責任発言してたのを忘れたの~?

あれって、信頼してたんじゃなくて、ほんとに面白かったからやらせてたんでしょうかねぇ。

一方、リーダー・レッドの過去が明らかになります。 かつての仲間を見殺しにした、と自分を責め続けてきた暁。

ゴーゴードリルのテストで疲労した体を休めていても、かつての仲間の最期を夢に見るなんてかわいそうすぎですね。

そ~んな暁の気持ちを知らない真墨は、寝ている暁におちゃらけ眼鏡をかけさせて写メ・・・って、アンタ、ガキじゃあるまい・・・いや、ガキか(^^;

ってか、なんでいつもセットで行動してるの?イエローとブラック。 新人同士つるんでる今どきの社会人みたいじゃん~。 オトナなんだからさぁ・・・。

そんなおこちゃまチームを尻目に、デキル女、ピンクは暁に上着を脱いでかけちゃったりして、いや~、ねぇさん、ジャケットのファスナーに手をかけた時にはドキドキしちゃいましたよ!(なんで?)

そんなこんなで微妙な人間関係が気になる小市民な視聴者ですが、ネガティブシンジケートはそんなのお構いなしに(当たり前)悪さをやってます。

やっぱりご存命だったリュウオーンさま(次郎さんだと思ってたけど、ひょっとして日下さん?今回のアクション見てたら何となくそんな気が・・・)悪さしててマッドネス・ウェザーを暴走させてしまいます。

そんなマッドネス・ウェザーですが巨大化前のルックス・・・ショボすぎ・・・。 小学生の夏の工作ですか? あ、言い過ぎた。 美術担当者様、ゴメンナサイ。

そんな暴走マッドネス・ウェザーによって日本は氷河期に向かってまっしぐら!

5台のゴーゴービークルは雪崩に巻き込まれ、間一髪で脱出した暁以外はビークルごと埋まってしまいます。

また自分だけ助かってしまった・・・かつて仲間を失った情景と 目前の情景を重ね合わせる暁。

この映像表現、最高です! 暁のやるせない気持ちが痛いほど伝わってきました。

そんな暁の気持ちなどお構いなしに(当たり前)襲いかかってくるリュウオーン。 一時はリュウオーンの勢いに押されますが、仲間達を救えるのは自分しかいない!と渾身の力でリュウオーンを圧倒!

4人を助けようと本部に戻った暁に、ゴーゴービークルのパラレルエンジンを爆弾代わりにして、暴走を続けるプレシャス、マッド・ウエザーを破壊することを命じるミスター・ヴォイス。 冷たいやっちゃな~。 部下の命は使い捨てちゃダメなんだよっ!

当然そんな作戦に納得するわけない暁は、牧野の反対を押し切ってゴーゴードリルで出動!リュウオーンとの戦いでボロボロになった体でゴーゴードリルのパワーはきつすぎる!それでも仲間を救うために渾身の力で操作、4人の待つ氷壁の中へ突入!

中で待ってた仲間達は・・・しりとり、ですか(^^; カワイイじゃないですかっ!(しかもピンクは熱くなってるし)

レッドが砕いた氷壁からみんなで脱出!暴走するマッドネス・ウェザーを破壊しようとするが、暴走しすぎて巨大怪物に(^^;

とーぜんです!ゴーゴードリル、ただの救護機には終わらせません!腕に装着合体して、ダイボウケンのコントロールルームにレッドを含む全員が揃います。

ドリルのあまりのパワーに驚く4人。 これに一人で耐えて操縦していたレッドの株も急上昇です!

必殺技“マキシムペネトレーション”でマッドネス・ウェザーを撃破した5人。 爽やかなハッピーエンドです・・・と思ったら、おまけ付き。

サドリーダーレッド、ブルーを実験台(?)にゴーゴードリルに搭乗させ、ガンガンパワーを上げちゃってくれます(^^;

ふらふらしつつ降りてきてひっくり返るブルー、それを見てそそくさと席を外そうとするブラック・・・でも逃げられません。 哀れブラックの運命は・・・

かわいそうすぎて放送できません(T_T)

さて、次回こそピンクメインですね(何を勘違いしてたんでしょう、ワタシ)。ちっちゃな男の子との絡みでクールにみえるピンクの優しさなんかがみえちゃったりするんでしょうか~???

 

 

 

 

 

 


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轟轟戦隊ボウケンジャー 【Task.3】「覇者の剣」 [戦隊]

ボーボー戦隊(違)3話目です。

今回は前2回で今ひとつキャラがみえてこなかったブルーがメインということで。 公式のキャラ紹介でもブルーは元スパイということだったんですが、いわゆる情報機関に属した情報部員というわけではなく、一匹狼な情報屋、といった感じだったようですね。 

ロシアのプーチンさん

みたいなエリートを想像していただけに、ちょいとがっかり。

ま、そうじゃなきゃ 「嫌になったから、やーめた」 は効かないかもだけどね(^^;

今回の獲物プレシャスは、諸葛亮孔明の3つの武器、ということで、新たなネガティブシンジケートとしてヌマ王長官幻のゲッコウ率いる忍者部隊、ダークシャドウが登場。

出撃担当は「風のシズカ」という見目麗しいおとぼけキャラ。 マジで言うところのナイ&メア的なキャラなのかな~。 ネガティブシンジケートは毎回変わるわけではなく、固定悪玉キャラとして存続するようなので、ブルーとの今後の絡みも気になるところですね。

今回のシズカのお供は『ツクモガミ/ジョウガミ』公式説明によると

【特徴】長い年月を経た器物に宿ると言われる命を忍術の力で実体化させる「影忍法ツクモガミ変化の術」によって、古い錠前と新しいデータディスクから生みだされたツクモガミ。錠前の力で忍法壁抜けの術を使い、どんな壁でも抜け穴を開けて簡単に忍び込むことができる。自分の命令を書き込んだデータディスクを飛ばして、最新式のセキュリティシステムのプログラムを狂わせて操る能力を持っている。

おおーっ というリアルな設定と、なんじゃそりゃ(^^; という戦隊設定が入り交じった、ルックス的にはめちゃ戦隊的なヤツです。

今回作の制作時には思いもよらなかった(であろう)○○エモン逮捕でちとケチがついたふうの設定で惜しかったけど、基本的に一般市民がらみで、レンジャー達の活躍によって

心を入れ替える」「明るい明日がみえてくる」「大切なものに気がつく」系の

ベタなハッピーエンド

が戦隊の持ち味だと思っているので、個人的に今回作はかなり○。

爽やかな笑顔のブルー、ラストの

「その時は、ご一緒に」

もニクイほどカッコよかったし。

けど、柔道の寝技かけたならともかく、アノ程度の戦闘で匂いが遷るほどって、どんだけ香水付けてるんだ~!!

アーンド、今どき爺さんのが香水キツイっすよ~(なると調べ)よっぽどマイナーな香水じゃない限り、自分と同じ香りがしただけで爺さんの腕を速攻ねじり上げるのはいかがなものかと。

私的にツボだったのは、

「そんなことだから、変なヤツ に後を付けられるんだ!」

変なヤツ・・・(^^; 確かに、つけられてたら絶対気づくかも(てか、気付け、シズカ(^^;)

そんな怪しい大神官ガジャ(狙っているのかいないのか、面白すぎのキャラ)はともかく、次週予告によるとリュウオーン様も健在のご様子。

次回は レッドvsリュウオーン ということで、アクションにも期待がかかります(今回はドラマ重視でアクション少なめだったもんね、面白かったけど)。 

次回の敵は既出、ということで、ネガティブシンジケートは今回分で出尽くした、ということなんでしょうか?

次回はピンクメインということでこれまた楽しみです。 

 

 

 


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